メルセデス・ベンツ日本、新型EV「EQA」の発売を記念した特別仕様車「250エディション1」受注開始

　メルセデス・ベンツ日本（ＭＢＪ、上野金太郎社長、東京都品川区）は２日、新型電気自動車（ＥＶ）「ＥＱＡ」の発売記念特別仕様車「２５０エディション１」の注文受付を開始した。５０台限定。ＥＱＡは「ＥＱＣ」に続く第２弾のＥＶで、日本仕様の詳細発表は４月末を予定する。

　特別仕様車には、ＡＭＧエクステリアをはじめ専用装備を施し、質感を高めた。先行注文は「ＥＱＡ特設サイト」を通じて行える。メルセデス・ミー東京（東京都港区）とメルセデス・ミー大阪（大阪市北区）で先行試乗キャンペーンも実施する。

　ＥＱＡの航続距離（ＷＬＴＰモードでの欧州参考値）は４２６km。日本の道路環境でも取り回しの良いボディーサイズでありながら、ＳＵＶとしての日常の使い勝手も両立させた。

　価格は７９０万円（消費税込み）。