現時点で日本の自動車メーカーで100%EVを販売しているのはレクサス、日産、ホンダ、マツダの4社。トヨタには水素を用いた燃料電池車がある。さらに、三菱のようにエンジンを利用してモーターを動かすシステムを採用しているのが日産のe-Powerだ。これはエンジンがバッテリーへの充電用にだけ働くというもので、走行には一切関わっていないのが特徴。『リーフe+』には電池容量62kWhという高性能モデルもある。
EVで見落としてはいけないのがテスラだ。テスラのEVは現在3車種あり、エントリーモデルの『モデル3』は3BOXセダンだが今年2月に値下げを発表。ベースモデルの「スタンダードレンジプラス」は何と82万円も下がったのだ。テスラは小さいバッテリーをたくさん並べる方式を採用しており、ベースモデルでも航続距離は430km、最高速は225km/hの性能を誇る。価格もEVとしては決して高くはない。いよいよ、有力な選択肢となってきた。
【動画付き】ワクワクさせてくれる電気自動車!?乗ってわかった「Honda e」の魅力と課題
日産『ノートe-Power』202万9500円~
テスラ『モデル3』429万円~
取材・文/石川真禧照
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みんなのコメント
ノートとモデル3を比べんなよ。
こんなライターしか雇えないなら、無理に続けずに廃刊すればいいのに。