「鮮魚トラック」なのに「精密機械輸送中」って!? 銀ピカトラックが半導体業界で活躍する「2つの理由」とは

鮮魚トラックと思いきや精密機械

　大きなボックス型の荷台をもった「箱型トラック」は、トラックの中でも特に身近です。その中でも、荷台の箱がシルバーに輝く「冷蔵冷凍トラック」の活躍ぶりは、世界でも日本が群を抜いているでしょう。

　国内に大挙押し寄せるインバウンド（訪日外国人）のお目当ての1つに、「回転寿司」があります。「こんなに新鮮でおいしい魚介類を、しかもお手頃価格で食べられるニッポンは、クールだ！」と、多くの外国人が狂喜乱舞してくれています。

　もちろん、四方を海に囲まれ新鮮な魚介類を入手しやすい、という特長もあるでしょう。

Comments

[太郎]

鮮魚トラックって誰が決めたの？基本的に温度設定しなきゃいけない荷物はそれで運ぶし。この記事書いた人知ったか振りにも程がある。

[kyo********]

半導体製造装置の種類によっては、ホスフィンという腐魚臭のガスを取り扱うものがあるので、その場合には鮮魚車が最適なんだよ。