いつもより1日早い2月9日発売の自動車情報誌「ベストカー」最新号は、注目の話題が目白押し。新車スクープ情報では、トヨタを代表する世界戦略コンパクトカー「ヤリス」(日本名:ヴィッツ)に関する新情報を入手。
その頂点に位置する4WDターボモデルは、なんと250馬力を発揮する痛快な一台としてデビューに向けた開発が着々と進んでいることが判明した。
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開発コード判明! ヤリス GR 公道テストも開始
9年あまりに渡って販売を続けられてきた現行型ヴィッツは、既報のとおり、今年ついにフルモデルチェンジが行われることが予定されている。
通算4代目となる新型は「ヴィッツ」の名に別れを告げ、海外名と同じ「ヤリス」としてデビューすることが濃厚だ。この新型ヤリスには、ターボエンジンと4WDを採用するスポーツモデルが設定されると伝えてきたが、このハイパワーモデルに関して新たな情報をキャッチ。
1.6L直噴ターボエンジンを搭載する同モデルの最高出力が、250馬力をマークすることがわかった。本誌では、その新情報をもとにした予想グラフィックのほか、気になる販売価格などと合わせてヤリス GRの中身に迫っている。
超速試乗! 新型 マツダ3 その完成度
2018年末のロサンゼルス・オートショーで世界初公開され、先日の東京オートサロン 2019で日本初お披露目され、話題のニューモデル「マツダ3」(日本名:アクセラ)。
マツダが繰り出す新世代モデルの第一弾として、SKYACTIV-Xなど注目の技術が搭載されることから、今年登場する新車のなかでもひと際高い注目を集めている。
その日本発売は、今年9月(予定)とまだ先だが、本誌ではいち早く「マツダ3」に海外で試乗。新たなパワートレーンである2Lのマイルドハイブリッドが搭載されたモデルを中心に、5ドアハッチバック、4ドアセダンをそれぞれじっくり試乗。
ホンダのシビックやスバルのインプレッサなど、競合ライバルに対する比較も交え、早くも新型マツダ3の出来栄えが明らかとなった。
「平成のGT-R物語」ほか独自企画を豊富に展開
このほか、R32型スカイラインGT-Rから現行R35型GT-Rまで、平成の世に生まれた日産が誇る名車GT-Rを一同に集め、一気に乗りした「平成のGT-R物語」、増税前の大決算期に向けた車購入ガイド「特集・3月、クルマを買う」など、クルマの歴史からバイヤーズガイドまで、さまざまな企画を展開する「ベストカー」3月10日号は、本日より全国のコンビニエンスストア・書店にて絶賛発売中!
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