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モーガン「プラスフォー 1962エディション」10台限定発売

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モーガン「プラスフォー 1962エディション」10台限定発売

車種別・最新情報 [2022.09.26 UP]


モーガン「プラスフォー 1962エディション」10台限定発売

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モーガン プラスフォー 1962エディション
 エスシーアイ(モーガンカーズ・ジャパン)は9月22日より、モーガン「プラスフォー 1962エディション」の販売を全国の正規販売代理店にて開始した。車両本体価格帯は13,860,000円~14,190,000円(消費税込)。


1962年のル・マン制覇モデルをオマージュした日本市場専用の限定車
 モーガン プラスフォー 1962エディションは、2020年6月より日本にも導入されている「プラスフォー」をベースに、欧州で2022年1月に発売された限定車「プラスフォー LM62エディション」をコンセプトとした10台限定の日本市場専用モデル。10台の内訳は、6速MT車と8速AT車がそれぞれ5台ずつとなっている。

 モデル名に冠する“1962”は、モーガン社の「PLUS 4 スーパースポーツ(通称:TOK258)」がル・マン24時間レースに参戦し、2リッタークラスで優勝を果たした記念の年。プラスフォー LM62エディションはその優勝60周年を記念して製作されたモデルで、即完売となったという。


最新技術がもたらす走行性能とレトロモダンなフォルムの融合

15”ポリッシュドワイヤーホイール

ナンバー29は優勝モデルが背負ったものを再現
 限定車のベースとなったプラスフォーは、プラスシックスで開発されたCXジェネレーション接着アルミプラットフォーム、モーガン車特有のウイング外形をまとったナローボディ、ローオフセットのワイヤーホイール使用を容易にするダブルウィッシュボーン式最新プラットフォームなどを採用し、190kw(258ps)を発生するBMW製2.0L 4気筒ツインパワーターボエンジンを搭載。0-100km/h加速5.2秒(MT)/4.8秒(AT)、最高速240km/hという走行性能を持つ。

 これに1962エディション特別専用装備を多数取り入れ、記念モデルならではのレトロモダンな内外装を作り上げた。外観では、ボンネットと車体左右に施したオフホワイトレーシングステッカーや専用特別ペイントとなるジェットグリーン/ソリッドペイントのボディカラー、ルマンスタイルフューエルキャップなどを採用し、1962年当時の雰囲気を再現。内装には真鍮製特別プレートをあしらい、特別感を演出する。

 また、通常モデルのプラスフォーでは有償オプション扱いのソフトグレーンレザーインテリアや刺繍⼊りヘッドレスト、ヒーティッドシート、エアコンディショニング、スピーカーシステムなどを標準装備し、上質感や快適性も高められている。


ソフトグレーンレザーインテリア

刺繍⼊りヘッドレスト

内装イメージ

主要特別装備一覧
●1962 真鍮製特別プレート
●ルマンスタイルフューエルキャップ
●ドームタイプリアバックパネル(カーボン製)
●オフホワイトレーシングステッカー(ゼッケンサークル大タイプ、ボンネットとサイド左右)
●Jet Green(ジェットグリーン/ソリッドペイント、1962 EDITION 専用特別ペイント)


全国希望小売価格一覧
車種名トランスミッション価格(消費税込)モーガン プラスフォー 1962エディション6速MT13,860,000円8速AT14,190,000円【あわせて読みたい】

https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/testdrive/66282/https://news.bikebros.co.jp/model/news20220905-07/?utm_source=goo_magazine&utm_medium=referral&utm_campaign=goo_magazine&utm_content=178034

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みんなのコメント

2件
  • 底辺ヒキコモリ男共は僻むことしか能が無い
    これじゃあ日本も落ちぶれる訳だよ
  • 遊ぶ金持ってる人以外購入しない。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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