■販売店に反響多数!?
日産は新型「フェアレディZ(2025年モデル)」を2024年11月に発表し、2025年2月に発売すると明らかにしました。
また同時にかねてから停止していた新規注文の受付を2024年11月下旬より再開するとしています。
こうした発表のなかで、日産販売店にはどのような声が届いているのでしょうか。
2021年8月にニューヨークで全世界に向け初公開されたフェアレディZ(RZ34型)。
そのデザインは歴代のZへのオマージュを感じさせる造形を盛り込んでおり、発表当時には大きな話題となりました。
ボディサイズは、全長4380mm×全幅1845mm×全高1315mm×ホイールベース2550mm。
さらにはパワートレインには、3リッターV6ツインターボエンジンを搭載することで、最高出力405馬力、最大トルク475N・mを発揮し、駆動方式は2WD、トランスミッションは9速ATと6速MTを設定しています。
2023年8月には2024年モデルが登場したほか、同時にNISMO専用パーツによる機能美をまとい、ベースモデルにNISMO専用のチューニングを施した「フェアレディZ NISMO」もラインナップしました。
そして今回、2025年モデルとしては、SOSコールを全グレードに標準採用。
さらにはボディカラーを一新し、新たに追加となるワンガンブルー、ミッドナイトパープル、バイブラントレッド/スーパーブラック 2トーン、ブリリアントホワイトパール/スーパーブラック 2トーンを含む全11色を用意しました。
なおこの中でミッドナイトパープル、432オレンジ、ステルスグレー/スーパーブラック 2トーンの3色は、2025年度中に生産開始予定となっており、前述の「11月下旬に再開する注文受付」の対象外となり、次回の注文受付時より注文可能だと言います。
2025年モデルの価格は、フェアレディZが549万7800円から675万9500円。フェアレディZ NISMOが930万2700円です。
なお、2025年モデルに関して2024年度の生産数には限りがあるといい、2024年11月下旬より開始する注文受付台数には上限が設定されています。
さらにフェアレディZ NISMOについては、今回の新規500台を対象に、日産による抽選が行われるようです
こうした中で日産の販売店にはどのような声が届いているのでしょうか。首都圏の販売店は次のように話しています。
「今回、新規注文が再開されると発表されたことで、待たれていたお客様からの問合せがさっそく来ております。
また生産枠が限られてるため、『買えるのか?』という問合せも頂いております。
おそらく再開となる11月下旬にはさらに多くのお問合せをいただくことになりそうです」
また関西圏の日産販売店は次のよう話しています。
「新色となるワンガンブルーやミッドナイトパープルに興味を持たれての問合せをすで頂いております。
とくにミッドナイトパープルは歴代モデルにも採用されていたこともあり、ファンからは注目を集めているようです。
今後、11月下旬の再開に伴い、購入検討されるお客様からの問合せが増えると思います」
※ ※ ※
GT-Rと並んで日産を代表するモデルとなるフェアレディZ。
新たに新規受注再開となることで、多くのファンが注目しているようです。
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みんなのコメント
日産は商機を逸するのが得意。
通りで利益が9割減のわけだ、、、。