■先進安全装備付きで右ハンドル! 新型「ジムニー5ドアシエラ」登場
世界最小クラスの本格四輪駆動車として知られるスズキ「ジムニー」。インドを拠点に輸出地域拡大中の5ドアモデルが2024年2月8日、ニュージーランドでも導入され、販売が始まりました。
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インドのマルチスズキが世界戦略車に位置づける新型「ジムニー 5ドア」は、日本未導入ながら、昨年の生産開始以来、アフリカや中南米などに輸出を広げ、新たなファン層を開拓しています。
ボディサイズは全長3820mm(スペアタイヤは含まない)×全幅1645mm×全高1720mm、ホイールベースは2590mm。
3ドアモデル(日本でいうジムニーシエラ)と比べて全長が+270mm、ホイールベースが+340mmとなっており、長くなった分は後席の足元空間とラゲッジ空間の拡大にあてられています。なお乗車定員は4名です。
パワートレーンは3ドアモデルと同じ1.5リッター直列4気筒エンジンに5速MTまたは4速ATの組み合わせで、最高出力102ps、最大トルク130Nmを発生します。最低地上高は210mm。最小回転半径は5.7mです。
ニュージーランドのジムニー5ドアは右ハンドル仕様で、グレード名としてシエラが使用されます。
装備は充実しており、各種予防安全技術をパッケージ化した「スズキセーフティサポート」はもちろんのこと、4速AT車には先行車を認識して自動的に車間距離を調整するアダプティブコントロールクルーズを標準装備。
また、Android AutoとApple Carplay対応のインフォテイメントシステム(9インチディスプレイ)もハンズフリー機能とリアビューカメラと合わせて標準装備しています。ステアリングスイッチは、日本のジムニーシエラのものより多くなっています。
価格は5速MTが4万990NZドル(約375万円)、4速ATが4万4990NZドル(約410万円)。ボディカラーが2トーンになると510NZドル(約4万7000円)高となります。
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