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【10年ひと昔の国産車 29】三菱 i-MiEVはハイブリッドもかすむほど完成度が高く楽しいEVだった
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「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前の国産車は環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代に登場したニューモデルの試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は「三菱 i-MiEV 」だ。

三菱 i-MiEV(2009年)
興味津々だった三菱 i-MieV(以下、アイ ミーブ)の公道試乗がかなった。量産型の電気自動車となるアイ ミーブは、公道では他のクルマたちとの共生することになる。それにふさわしい性能が確保されているだろうか。

●【くるま問答】ガソリンの給油口、はて? 右か左か、車内からでも一発で見分ける方法教えます(2020.01.21)

だがアイ ミーブは、じつにふつうのクルマだった。たとえば、発進時にも特別な儀式は必要ない。

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みんなのコメント

3件
  • 2009年設計でも、駆動用電池の冷却装置を搭載していた、これは現行リーフe+にも搭載されてない。

    アイミーブMグレードの電池は、10年10万キロ乗っても、全く劣化しない。

    2015年には、充電カードも従量制。

    余談で、三菱には日産にないPHEVがある。

    三菱は日産の10年先を行っている。
  • 大の車嫌いで、フランケン面したくそ社長が全く売る気がなかったのが最大の失敗
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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