独BMWは5月27日、同日発表した新型「1シリーズ」向けのカスタマイズパーツ「Mパフォーマンスパーツ」を発表した。
純正ならではの高品質なデザインとフィッティングで定評のあるMパフォーマンスパーツ。レース部門「M GmbH」が手がけるだけあり、新型1シリーズ用も、もとよりスポーティな「M135i xDrive」のたたずまいを、さらにレーシーにドレスアップしている。
まず目に付くのはフロントスプリッターとリアの大型ルーフスポイラー、そしてリアディフューザーだろう。スポーティなルックスを引き立てるこれらのパーツ群は、見た目だけでなくエアロダイナミクス性能の向上が追求されている。
また、グロスブラックのキドニーグリルには、ハニカムメッシュタイプと伝統のバーティカルタイプの2つが用意され、フロントマスクの迫力を大幅にアップ。ミラーキャップやサイドシルなど多くのパーツにリアルカーボンが奢られているのも、Mパフォーマンスパーツの特徴だ。
パフォーマンスアップに大きく効くのはフロント4ピストンに強化された18インチMパフォーマンスブレーキ。また18インチと19インチが用意されるホイールも、徹底的な軽量化が追求されている。
インテリアパーツについては、アルカンタラで仕立てられたMパフォーマンスステアリングホイールや、カーボンファイバーのシフトパドルが用意される。その見るからに高い質感は、操作するたびに所有する喜びを実感させてくれそうだ。
ノーマルの状態でも高いまとまりを感じさせる新型1シリーズを、さらにスポーティに引き立てるMパフォーマンスパーツ。1シリーズの購入を検討中のファンは要チェックだろう。
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