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三菱ミニキャブ・ミーブが一部改良 グレード体系見直しや法規対応で仕様を変更

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三菱ミニキャブ・ミーブが一部改良 グレード体系見直しや法規対応で仕様を変更

 車両接近通報の法規対応で一部装備にも変更

 三菱自動車は、軽商用電気自動車の「ミニキャブ・ミーブ」のグレード展開を見直した。また、同時に一部改良も施して9月17日より発売した。メーカー希望小売価格(税込み)は、2シーターが243万1000円、4シーターが245万3000円。

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 ミニキャブ・ミーブは、アイ・ミーブで実績のあるく同様バッテリーやモーターなどを応用した軽商用電気自動車。2011年12月に発売され、新世代の働くクルマとして支持を得ているモデルだ。

 今回、グレードをCD(16.0kWh)のハイルーフに集約。2シーターと4シーターの2タイプから選択するシンプルな構成となった。

 また、同時に一部機能を変更。車両接近通報装置の法規対応のため、車両接近通報のOFFスイッチを廃止。それに伴い、これまでOFFスイッチを押した際に点灯していたメーター内のOFF表記も廃止されている(キーOFF時や装置の故障時には点灯)。さらに、通報音の発生車速域を0~35km/hに拡大し、音量と音程を最適化している。そのほか、トラクションコントロールOFFスイッチの形状を変更している。

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みんなのコメント

1件
  • スペアタイヤがあそこにあると気になる。
    パンク修理キットにしたら。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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