マツダは24日、コンパクトカー「マツダ2」を一部改良して同日に販売を開始したと発表した。エンジンの圧縮比を高めるなどし燃費性能を向上したほか、新たなボディーカラーを追加した。
ガソリンエンジン「スカイアクティブG1・5」に、独自技術の「ダイアグナル・ボーテックス・コンバスチョン(斜め渦燃焼)」を加え、圧縮比を従来の12から14まで高めた。これにより燃費性能はWLTCモードで従来エンジンより6・8%向上した。
マツダ、7月に防府第1工場を10日間停止 「CX-3」「マツダ2」「マツダ3」など 半導体不足で初の操業停止
一部改良に伴い、特別仕様車「サンリットシトラス」を追加。内装は手触りの良いグレージュ色のスエード調人工皮革を使用し、シトラス色をアクセントに加えた。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?