マツダ、CX-3のマイナーチェンジモデルを披露 今春より順次発売

マツダは29日、アメリカで現地時間28日に開幕したニューヨークオートショーにおいて、「CX-3」の改良モデルを初披露した。

2015年の発売以来、2度目となる今回の改良ではデザインやパワートレイン、および乗り心地の向上を図った。

デザイン面では、“Exquisite＆Edge（気品ある美しさと先鋭さ）”をテーマに、質感をアップさせている。画像からはクロームメッキパーツの使用部位が変更されていることなどが確認できる。

走行面では「SKYACTIV-G」2.0Lガソリンエンジンの進化や、乗り心地・静粛性の改善などを実施したとのこと。また、電動パーキングブレーキを新たに搭載するなど機能も向上させた。

CX-3改良モデルは、2018年春より順次発売するとのこと。