月間登録台数:608台(18年9月~19年2月平均値)現行型発表:18年3月(一部改良 18年12月)JC08モード燃費:15.0km/ℓ ※FF車レポート●蔵田智洋(KURATA Tomohiro)フォト●平野 陽(HIRANO Akio)/中野幸次(NAKANO Koji) モデル●竹田 愛(TAKEDA Ai)
■主要諸元 G Plus Package
全長×全幅×全高(mm):4405×1805×1685
室内長×室内幅×室内高(mm):1870×1490×1215
ホイールベース(mm):2670
トレッド(mm) 前/後:1545/1545
最低地上高(mm):175
車両重量(kg):1590
エンジン種類:直列4気筒DOHCターボ
総排気量(cc):1498
最高出力(kW[㎰]/rpm):110[150]/5500
最大トルク(Nm[kgm]/rpm):240[24.5]/2000-3500
燃料タンク容量(ℓ):60(レギュラー)
トランスミッション形式:CVT
駆動方式:4WD
タイヤ・サイズ:225/55R18
最小回転半径(m):5.4
JC08モード燃費(km/ℓ):14.0
車両本体価格:310万7160円
【試乗記:トヨタ86GR】驚異的なまでのオンザレール感。すべてが調和するよう設計・チューニング・生産できる“匠”の“業”がそこにある
乗降性
ロールーフデザインだが前後席ともに頭上まわりの空間はある。シート高と立った時の腰の位置との差が少ないため、乗り降りもスムーズに行なえる。ステップ高は低めだがサイドシルの段差、幅はあるので少し注意して乗り降りしたい。
先進安全装備
ボディカラー
インパネ
居住性
ラゲッジルーム
通常時でも奥行きは770mm。さらに後席に乗車できる状態で前寄りに970mmまでシートスライドが可能だ。6対4 分割可倒式シートは倒した際に傾斜は残るが最大奥行き1660mmまで拡大し、長尺物を積める。荷室高さ760mmはクーペSUVデザインから想像するよりもかなり優秀だ。外したトノカバーはフロア下に収納できる。
うれしい装備
トルクフルで燃費性能にも優れるガソリンターボ
上質感あるブラック使用の限定モデル
バイヤーズガイド
3グレードのどれもFF/4WDの選択は可能だが、4WDがデフォルトだろう。装備と価格のバランスを考えれば中間の「G」で十分だが、個人的には「ロックフォードフォズゲートプレミアムサウンドシステム」が選択可能な「G Plus Package」を選びたい。スマホ連携ディスプレイは賛否があるものの、Googleマップをフル活用している人ならばまったく問題ない。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
発売前は「AE86の再来」と期待されたトヨタ「アルテッツァ」は残念な1台でした…というのは昔の話。現在では中古価格が上昇中です
後席の広さで選ぶ燃費優良車3選! [シエンタ]はさすがに広さ!! なんと[フィット]までランクイン!?
先代[N-BOX]の中古車相場が約10万円アップ!? 新型登場も旧型が高騰するワケ
ホンダから「ちょうどいい小型ミニバン」新登場! おしゃれな「エアー」とゴツい「クロスター」ふたつの個性を備えた新型「フリード」の魅力とは
ホンダ新型「ヴェゼル」登場! 3年ぶり刷新でめちゃ精悍な「“スポーティ”カスタム」も設定! イチバン売れてる「純正アクセ」とは?
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?