新型BMW M5 納車は来年4月~
BMWは、新型BMW M5を、日本で発売した。
3代目新型BMW X3(G01) 徹底解説 サイズや装備、内外装どう変わった?
新しいM5は、Mのセダンモデルとして初めてM専用4駆システム「M xDrive」を搭載。これにより様々な路面状況で最大限のトラクションを確保するという。
パワーユニットには、新開発のターボチャージャーを採用した4.4ℓV8 Mツインパワーターボを採用。
・最高出力:600ps/5600-6700rpm
・最大トルク:76.5kg-m/1800-5600rpm
・0-100km/h加速:3.4秒
新型ドライブロジック付き8速Mステップトロニック・トランスミッションを搭載することで、走行性能と操作性を高めたのが特徴だ。
専用4駆システム 「M xDrive」
初めて採用されたCFRPのルーフと、筋肉質なパターンが力強いアルミニウム製エンジンフードは軽量化と強度向上に寄与。
フロントのエアインテークはパワーユニットの冷却効率の向上とともに、Mモデルのスポーティな存在感を強烈に印象付けている。
新開発のMモデル専用4輪駆動システムM xDriveは、インテリジェント4輪駆動システムBMW xDriveとアクティブMディファレンシャルをベースとして、専用設計のシステム「ドライビング・ダイナミクス・コントロール」によって制御。
さらに、車両の安定走行をサポートするDSC(ダイナミッック・スタビリティ・コントロール)が装備されており、日常の走行から、サーキット走行まで多様な楽しみ方を提供する。
DSC オン/オフ なにができる?
基本設定は「DSCオン・4WDモード」で、Mモデル特有の俊敏性を十分に発揮。Mダイナミック・モード(MDM、4WDスポーツ)では、リアアクスルへのトルク配分が増加し、後輪のスリップ許容量が大きくなる。
さらに、DSCオフ時に選択可能な「4WDモード」「4WD スポーツモード」「2WDモード」があり、「4WDモード」では最もバランスが良いコントロールとトラクションの組み合わせとなり、「4WD スポーツモード」ではより高い精度のステアリング特性と力強いトラクションの設定となる。
また、後輪駆動となる「2WDモード」で、クルマの挙動を制限する制御システムの介入を断ち、ドライバー自らが車両を操作する歓びをダイレクトに味わうことが可能になっている。
部分自動運転を可能とする運転支援システムを多数搭載したことも、大きな特徴となっている。
ドライビング・アシスト・プラス
ステアリング&レーン・コントロール・アシスト
アクティブ・サイド・コリジョン・プロテクション
後車追突警告
クロス・トラフィック・ウォーニング(フロント/リア)
ACC/アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付き)
レーン・ディパーチャー・ウォーニング
レーン・チェンジ・ウォーニング
前車接近警告機能
衝突回避・被害軽減ブレーキ
アクティブ・プロテクション
価格は、17,030,000円。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
子育て世帯に最適なクルマとは? 「ミニバン買おう」「やっぱり軽自動車」より遥かに大事なことがあるんです
2択アンケート「中国車のイメージは、最先端のEV? 時代遅れのコピー車?」【クルマら部 車論調査】
BEVが世界的に失速したわけじゃなくハイブリッドがより絶好調なだけ! これを機に地球環境とクルマについて世界規模で考えるべき!!
ガス欠の反則金「9000円」知らない人多い? 違反になることも、どんな場所で? 給油ランプ光ると後何キロ走るの?
国民ブチギレ!? なぜ「13年」で”自動車税”高くなるのか 軽自動車は20%加算も!? 「やってらんない税」「税金安くしろよ」の声上がる 理不尽な重課措置の仕組みとは
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?