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ホンダ シビックのビッグマイナーでフェイスチェンジと走りの「RS」MTモデルを追加

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ホンダ シビックのビッグマイナーでフェイスチェンジと走りの「RS」MTモデルを追加

ホンダは2024年9月12日、シビックのマイナーチェンジを行ない、9月13日から発売した。

追加されたガソリン/6速MTのRS今回のマイナーモデルチェンジでは、フロントフェイスをより端正なデザインに変更し、軽快かつ意のままに操る喜びの提供を目指した新グレード「RS」を、ガソリンモデルに新設定している。

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ラインアップは、日常のさまざまなシーンでモーター走行し、低燃費で滑らかな走りを実現する2モーターハイブリッドシステムを搭載したe:HEVモデルとガソリンモデルの2タイプとなっている。

e:HEVモデル(左)とRSフロントのフェイスは、低重心・水平基調のクーペイメージのプロポーションを保ちながら、よりシャープで精悍なフロント・バンパー形状に変更することで、フロントやサイドからのスポーティなシルエットをさらに強調している。

e:HEV EXe:HEVモデルは従来はモノグレードであったが、今回からe:HEV LX、e:HEV EXの2グレード展開に変更している。

e:HEVモデルのインテリアは、ハイブリッドの静かで滑らかな走りをイメージした、より明るく軽快な印象のグレー内装を追加。

18インチのアルミホイールには、シャークグレーメタリック、マット切削の新規デザインを採用。

そしてe:HEV EXは、電動パノラミックサンルーフを標準装備。開放感を高めるとともに、電動式チルトアップ機構による優れた換気性能によりキャビン内の快適性を向上させている。

■6速MTを搭載したRS

1.5Lの直噴VTECエンジンを搭載するガソリンモデルは、従来はトランスミッションはCVTのみであったが、今回はRSに6速MTを追加している。

RSは、ブラック加飾されたヘッドライトリング、ドアミラーカバー、シャークフィンアンテナ、エキゾースト・フィニッシャー、ホイールナットを装着し、さらに車両前後にRSエンブレムを装着。スポーティーさを強調したモデルとなっている。

6速MTは、減速操作に合わせてエンジン回転数を自動で制御し、スムーズなマニュアル運転操作をサポートするレブマッチシステムを採用。また、慣性モーメントを30%低減したシングルマス軽量フライホイールを採用し、素早い回転落ちを実現。軽快なシフトチェンジやクルマと繋がる一体感を楽しむことができる。

なお、ドライブモードは、NORMAL、SPORT、ECON、INDIVIDUALの4種類で、RS専用のウエルカムアニメーションが入った液晶メーターとするなど走りに対するこだわりに応えている。

サスペンションは、荒れた路面でも車体の揺れを抑制する専用のサスペンションを採用。さらに専用にチューニングされたステアリングとスポーツ・サスペンションにより、軽快で一体感の高いコーナリングを体感できる。

ブレーキは、フロントディスクローターに大径化したRS専用ブレーキを装備。

e:HEVモデル、ガソリンモデルともにインフォテイメントではGoogleを搭載した9インチHonda CONNECTディスプレイを採用。Googleアシスタント、Googleマップ、Google Playを車内で簡単に利用可能となっている。普段からスマートフォンなどで使っているアプリをドライブでもシームレスに使えることで、より便利でパーソナライズされた快適なモビリティライフを楽しむことができる。

Googleを搭載する9インチHonda CONNECTディスプレイなお、Googleアシスタントでは、音声操作によるナビの目的地設定や音楽の再生、車内温度設定などができる。Googleマップは、リアルタイムの渋滞情報の取得やルート沿いのスポット検索が可能となる。またGoogle Playは、オーナーのスマートフォンと同じようにお気に入りのアプリをダウンロードし、好きな音楽やポッドキャストなどを車内で楽しむことができる。

安全運転支援システムは、Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全モデルが標準装備。このHonda SENSINGでは、衝突軽減ブレーキ(CMBS)の検知能力をアップさせ、クルマや歩行者だけでなく自転車・2輪車まで検知対象を拡大したほか、直進時における左右からの横断があるケースでは、歩行者・自転車に加え、クルマの検知可能としている。

渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)は、負荷変動時のブレーキ制御を最適化や加速感をチューニングしより自然な制御にしている。さらに急アクセル抑制機能を新たに設定している。

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みんなのコメント

4件
  • rod********
    RSの諸元表見て笑ってしまったw

    普通スポーツモデルならパワーアップや軽量化したりするのが普通だか車重が重い方のEXよりも10kg増えてるんだから。
    ただでさえ亀なのに出力は同じままで更に加速鈍くなっているw

    燃費を比較すると・・・

    先代CVT 市街地11.5 郊外17.3 高速19.3
    旧FL1CVT 市街地11.7 郊外17.1 高速18.9
    新型FL1CVT 市街地11.1郊外16.4高速18.5

    先代MT  市街地12.5 郊外16.8 高速18.6
    旧FL1MT  市街地12.2 郊外16.6 高速18.8
    RS 市街地11.3郊外15.6高速17.8

    モデルチェンジ毎に悪くなってるんだよなw

    性能をどんどん退化させるなら爽快シビックどころか不快(腐改)シビックだなw

    先代には無かったVTEC機構を追加し普通は低回転トルクと高回転時の出力や燃費が向上するが逆に燃費が悪いw
    価格は上がってるけどねw
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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