●文:月刊自家用車編集部
Cピラーに付けられたバッジやエンブレム、実はただの〝飾り〟じゃなかった件
オデッセイ:モデル概要
オデッセイはホンダが発売するミニバン。セダンライクな安定感のある走りとミニバンを感じさせないデザインを継承しつつ、先進機能を装備するなど上級ミニバンとして従来モデルよりもさらに洗練されたモデルだ。
エクステリアは、ミニバンでありながら個性溢れるスタイリッシュなデザインで、歴代オデッセイの魅力はそのまま。インテリアには、エレクトリックギアセレクターやパワーシートを採用するなど、他メーカーの上級ミニバンに対抗するような充実装備となっている。
2023年の再登場時にはガソリンモデルは廃止され、e:HEVモデルのみのラインナップとなった。
オデッセイ:スタイリング&パッケージ
オデッセイのスタイリングは、従来モデルの魅力であった超低床プラットフォームによる個性的なデザインを継承。大きく開けたグリルにより迫力と重厚感が強い印象となっている。
―― 【HONDA オデッセイ e:HEV ABSOLUTE (2023年12月モデル)】 ●全長×全幅×全高(mm):4860×1820×1695 ●ホイールベース(mm):2900●車両重量(kg):1920●乗車定員:7名 ●パワーユニット:1993cc直4DOHC(145ps/17.8kgf・m)+モーター(135kW/32.1N・m) ●トランスミッション:電気式CVT ●WLTCモード総合燃費:19.9km/L ●ブレーキ:油圧式ベンチレーテッドディスク(F)/油圧式ディスク(R) ●サスペンション:マクファーソン式(F)/車軸式(R) ●タイヤ:215/60R17
オデッセイ:インパネ内装&シート
インテリアは、全グレードに2列目の4ウェイパワーシートを採用。また、オットマンとリクライニングを電動化することにより、操作性と快適性が向上している。インパネまわりでは、エレクトリックギアセレクターを採用することで、すっきりとしたシンプルなレイアウトに。
2列目にもシートヒーターが搭載され、他メーカーの競合ミニバンと比較しても装備は充実。
3列目シートは従来通り床下収納が可能で、大容量の荷室空間が確保される。
オデッセイ:パワートレーン
2.0ℓDOHC i-VTECと走行用のモーターをを組み合わせたe:HEVを搭載し、静かで滑かな走りと、優れた加速性能を両立している。また、発電用のモーターの別に備える。
オデッセイ:モデル変遷
◆【2023年12月:最新型】装備やエクステリアがさらに洗練され再登場
2021年に生産を終了したモデルにエクステリアの変更や装備類の改良を加えて再登場。上級ミニバンとしてさらに洗練されたモデルとなった。月間販売計画台数は1000台。
オデッセイ:最新値引き&納期情報(2024年9月現在)
車両本体目標値引き額:26万円
納期の目安:1~5か月
リセール予想:B-
おとなしく商談すると15万円前後の値引きでストップすることも。他社のライバル車をぶつけても効果は薄いので、経営の違うホンダの販売店を引き合いに出すといい。値引きの合計が30万円になったら特上クラスで、35万円前後も狙える。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
9000人リストラにまさかの下方修正 そもそもこれまでの歴史を軽んじすぎでは? 純利益約93%減って……頼む、復活してくれよ日産!!
「時速180km」なんて絶対出さないのに、自動車メーターはなぜこんな表示になっているのか?
やっと120km/h区間が「ちょっとだけ」誕生って日本はこれでいいの? 60年以上前に決まった100km/hに固執するお役所に疑問しかない!!
日産が超レトロな「新型フェアレディZ」初公開! 伝説の“S30”完全再現し「通常モデル」として市販化も!? 待望の「旧車デザイン」仕様を米で発表!
[フリードAIR]に新グレード登場!? 勢力図が変わる? トヨタ営業マンが恐れおののく「Biz」とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
しかも彼らは、国内向けには簡易な報道しかせず、犯人を英雄視するSNSの書き込みまであるらしい。
そんな国で作られたものを持ってくるべきではない。
どんなサボタージュが仕掛けられているか解ったものではない。
ホンダは三菱やスズキのように、一刻も早い中国撤退を望む。