この記事をまとめると
■インテックス大阪にて「第24回大阪オートメッセ2022」が開催中
「お風呂」付きの軽自動車に来場者もビックリ! わくわくが渋滞してるダイハツブース【大阪オートメッセ2022】
■トヨタGAZOOレーシングブースでは魅力溢れるクルマを多数展示
■全車の写真とともに紹介する
GR010ハイブリッドでは激戦の名残りが拝める!
3号館の奥のほうに陣取ったのがトヨタだ。やはり注目度も人気も頭ひとつ抜けていて、密対策のための入場規制の列がブースを巻くほど。ただし並んでいる間も、さすがル・マン24時間を4連覇中のトヨタ、小林可夢偉選手を初優勝に導いたGR010ハイブリッド#7がドーンと、列のなかから至近距離。激戦の名残りで、他車とのサイド・バイ・サイドによるタイヤ痕の残されたボディサイドは必見だ。
入場してお立ち台で迎えてくれるのは、GT3コンセプト。フロントミッドシップのロングノーズ・プロポーションは横にまわったほうが堪能できる。さらに別のお立ち台には2台、GRMNヤリスだ。サーキットパッケージと同ラリーパッケージとも、カーボンボンネット艶めかしい質感や、両者それぞれのリヤウイングの違いもチェックしたいところだが、アップデート&パーソナライズサービス通じてドライバーに最適セッティングを導き出してくれるのもポイント。少し戻るとGRMNヤリス・ラリーパッケージ開発の源流ともいえるGRヤリス・ラリー1、つまり2022年のWRC車両が、先ほどのGR010ハイブリッド#7の隣にいるので、見逃すべからず。
ブース出口の近くでは、レクサスNX PHEVオフロードコンセプトが異彩を放つ。マットなカッパー色ボディに同じく効果的に配されたグリルのマットブラックやドアミラーの艶ブラックの使い分けなど、地味ハデかつお洒落アウトドア派ぶりが際立つ。隣には話題のEV、bz4xのGRスポーツ・コンセプトも展示されている。
出口をくぐる前に、左手奧へ踏み込んでGR86、GRスープラ、GRヤリスという、トヨタGRの充実ラインアップが居並ぶ様子も堪能しておきたい。大島和也選手ら、開発に関わったスーパーGTドライバーのおすすめコメントに促されて、出て左手のGRガレージ、あるいは正面、モデリスタに歩を進めるのが正解だ。
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