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オートバイ用シートクッション「エフェックス ゲルザブ シリーズ」が2023年度グッドデザイン賞を受賞!(動画あり)

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オートバイ用シートクッション「エフェックス ゲルザブ シリーズ」が2023年度グッドデザイン賞を受賞!(動画あり)

株式会社プロトが販売するバイク用シートクッション「エフェックス ゲルザブ シリーズ」が2023年グッドデザイン賞を受賞した。同製品はその薄さやラインナップの幅広さ、長年に渡り販売している実績などが評価された。

ゲル内蔵のオートバイクッション「エフェックス ゲルザブ シリーズ」が「2023年度グッドデザイン賞」を受賞株式会社プロト(本社/愛知県刈谷市井ヶ谷町桜島5、代表/近藤芳光、以下プロト)が販売するオートバイ用シートクッションの「エフェックス ゲルザブ シリーズ」が、「2023年度グッドデザイン賞(主催/公益財団法人日本デザイン振興会)」を受賞したことをお知らせいたします。

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■Webページ
・URL/https://plotonlinestore.com/plot-magazine/?id=4826

バイクツーリングを快適にするオートバイクッションに対するプロトの想いと取り組みバイクでのツーリングは長時間の着座がお尻の血管を圧迫することで痛みが発生します。これをゲル内蔵のバイク用シートクッションゲルザブで圧力を分散、緩和することで、もっと遠くへ快適なツーリングを可能にします。

受賞のポイント1.衝撃吸収性の高いエクスジェル採用によりツーリング時の坐圧を分散し、血行不良による痛みや疲労を改善
2.エクスジェル採用により、高い衝撃吸収力を持つことで薄型設計実現、停車時の足つき性も確保
3.またエクスジェルは、同時に車体からの微振動も軽減。快適性を高めます。

審査委員の評価(出典元/グッドデザイン賞公式サイトより)二輪車のシートに重ねて装着することで、着座時の体圧を分散し、科学的根拠に基づく疲労低減を実現した。医療用のゲル状素材を採用することで、厚みを抑えながら機能を実現しており、停車時の足つきを妨げることなく、幅広い車種への適応を可能にしている。汎用性の高いものから、車種専用のもの、内蔵式のものなど、幅広くラインナップを用意し、ユーザーの嗜好や用途に合わせて、製品を選択できるようにしている点、長期にわたり一貫して製品開発を続けている姿勢も、高く評価したい。

デザインが生まれた理由/背景厚さが薄くても十分にクッション性のある素材の発掘、そこで医療用にも用いられるエクスジェルにたどり着きました。この素材は従来のゴム(形状回復性)とゲル(流動性)を併せ持つ特殊柔軟ゴムです。ウレタンフォーム等に比べて5~10倍の衝撃吸収力を持ち、荷重によってゆっくり沈んで包み込み、ゆっくりゆっくり回復します。

これによりお尻にかかる圧力を分散させお尻の痛みの原因である血流を改善します。さらにエクスジェルは車体からの微振動をも軽減するので、同時に快適性をも向上させることができます。また、ゲルのみだとグニュグニュとした座り心地になるため、数千キロに及ぶ走行テストの結果ウレタンとの配合を決定し適度な固さとクッション性のバランスを考え、バイクライディングに最適な座り心地としております。

さらに多くの車種に適合させるためにゲルザブは汎用タイプとし、また取り外して使用することも考え巻き付けタイプと中に入れるインナータイプの2種をラインナップ。

これまでの実績2007年発売当初は、多くの車種に適合させるために初代ゲルザブは汎用タイプ(巻き付け/
インナータイプの2種)として発売しました。現在はよりフィット性と外観のデザイン性を考慮しゲルザブR(最新のスポーツモデルにも対応)へ進化。また、ゲルザブD(オフロードモデル用)、ゲルザブC(車種専用カバータイプ)、ゲルザブS/SS(シートインナータイプ)へバリエーションを増やし、累計販売数も13万枚を超えバイクツーリングでお尻の痛みを抱えているユーザーにお使いいただいています。

エフェックスとはバイク乗りのみなさんには、クルマと同様に「オートバイのポジションを自分に合わせたい」という思いがあると思います。しかしバイクの場合、ポジションが操縦性に与える影響が大きいのもまた事実です。エフェックスは「最小にして、最大の効果」 をコンセプトに、2005年ポジション改善アイテム”エフェックス”シリーズをスタート、高品質で効果を実感できる製品づくりをしています。

車体が本来持つ設計思想を生かしつつ、一部のパーツをエフェックス製品に変えることで、より理想的なポジションを追求することが可能です。そんなポジション改善アイテム”エフェックス”シリーズのひとつの商品として、2007年長距離ツーリング向けに「もっと遠くへ」を可能にするゲル内蔵バイク座布団ゲルザブを発売開始しました。

商品紹介※プロモーション動画(YouTube/プロトツーリング部チャンネル)

■グッドデザイン賞2023詳細ページ
・URL/https://www.g-mark.org/gallery/winners/16621?years=2023

リリース株式会社プロト(2023年10月10日発行)

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