GMジャパンが、新型「キャデラックCTS-V」の情報を公開した。サーキット走行で鍛え上げられたデザインやシャーシ、サスペンションといった要素が、スーパーチャージドパワートレインを引き立たせ、改造や特別なチューニングなしに、サーキット走行を可能にしているという。
足回りにはBrembo社製の高性能ブレーキシステムを採用。また、第3世代のマグネティック・ライドコントロール(磁性流体減衰力制御システム)により、ダンピングレスポンスが40%向上した。これは、ツアー、スポーツ、トラック(サーキット走行)、スノー/アイスの4つのドライバーモード・コントロールを備え、ドライビング状況に合わせて最適化を行う。パフォーマンス・トラクション・マネジメントは、トラック(サーキット)モード時に機能し、サーキット走行用にトルク制御とブレーキ介入の制御などにより、5つの設定が可能。
フロントカーブビュー・カメラシステムやオートマチック・パーキングアシスト、サイド・ブラインドゾーン・アラート、フォーワード・コリジョン・アラート(前方衝突事前警告機能)、レーンキープ・アシスト(車線内走行アシスト)、リア・クロス・トラフィック・アラート(後退時安全確認警告機能)などの安全装備も充実している。
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