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【4輪駆動の高性能セダン】スバル 次期WRXのイメージ画像公開 ラリーのアイコン復活

掲載 更新 3
【4輪駆動の高性能セダン】スバル 次期WRXのイメージ画像公開 ラリーのアイコン復活

北米向けリリースで公開

text:Felix Page(フェリックス・ペイジ)

【画像】実用性とパフォーマンスの融合【スバルWRX STiを写真でじっくり見る】 全123枚

translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)

スバルは、インプレッサをベースにした4輪駆動のパフォーマンスセダンに、再び「WRX」の名を冠したモデルを発表する。

今回、初めて公開されたイメージ画像では、4ドア3ボックスのシルエットを維持しつつ、ボンネットのエアスクープなどWRXの特徴的なスタイリングが復活することが伺える。また、2017年に発表されたコンセプトモデル「Viziパフォーマンス」にインスパイアされた、アグレッシブなワイドフェンダーとリアウイングの採用もほぼ確実だ。

これ以上の詳細は明らかになっていないが、スバルは、「息を呑むほどの速さで登場する」と述べているほか、「パワフルで俊敏な、完全に再設計された」モデルになるとしている。

世界ラリー選手権への参戦を終えたスバルには、ホモロゲーション用のロードカーを販売する必要がなかったことと、400psの2.5Lフラット4エンジンが、ますます厳しくなる排ガス規制に抵触したという2つの理由から、先代WRXは2018年に欧州での販売を中止した。

次期WRXは、米国で販売されている新型BRZと同じ2.4L自然吸気ボクサーエンジンを搭載すると言われているため、同じく排ガス規制によって少なくとも欧州での販売は期待できない。

スバルの英国でのラインナップは、アウトバック、XV、フォレスターといったSUVに特化したものになっており、来年には、トヨタと共同開発した新プラットフォーム「e-TNGA」をベースにしたEVの新型SUVソルテラの登場でさらに拡大する予定だ。

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みんなのコメント

3件
  • > 次期WRXは、米国で販売されている新型BRZと同じ2.4L自然吸気ボクサーエンジンを搭載すると言われているため、同じく排ガス規制によって少なくとも欧州での販売は期待できない。

    ボンネットに穴があるので、ターボだと思います。
  • 「次期WRXは、米国で販売されている新型BRZと同じ2.4L自然吸気ボクサーエンジンを搭載すると言われているため」・・・これまで見てきた噂ではターボだったと思うけど。ノンターボならインプレッサと変わらないのでは。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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