三菱 タウンボックス【1分で読める国産車解説／2023年版】

三菱 タウンボックス（MITSUBISHI TOWN BOX）
現行モデル発表日：2015年3月6日
車両価格：177万8700円～199万5400円

衝突軽減ブレーキなど安全装備も充実
商用のミニキャブバンを乗用に仕立てたモデル。エンジンはフロントミッド搭載の直3ターボで、駆動方式はRWDまたは4WDとなる。後席は180mmのスライド幅が設けられ、シートバックをほぼフルフラットにすることが可能だ。

さらに助手席シートバックを前方に折りたためば車内長をフル活用して長尺の荷物を積むことができるなど、シートアレンジが多彩だ。なお、タウンボックスはスズキからのOEM供給モデルで、エブリイの姉妹車にあたる。

三菱 タウンボックス　主要諸元


●全長：3395mm
●全幅：1475mm
●全高：1910mm
●ホイールベース：2430mm
●車両重量：960～1020kg
●エンジン：0.66L 直3ターボ
●駆動方式：RWD／4WD
●トランスミッション：4速AT
●WLTCモード燃費：13.3km／L
●乗車定員：4名

[ アルバム : 三菱 タウンボックス はオリジナルサイトでご覧ください ]

Comments

[ごうまえのり]

三菱が作っていた頃のバンモデルは舗装された静かな農道で40キロ出すと前席と後席で会話が出来なかった笑。配線のカプラーが焦げる個体も有って友人の車両は燃えて植木屋の御神木を焼いた。