■「ポルシェのミニバン」に反響集まる
ポルシェといえば、ドイツの歴史あるスポーツカーメーカー。そんなポルシェですが、2018年にはミニバンスタイルのコンセプトモデルを生み出しています。
【画像】超カッコイイ! ポルシェの「タマゴ型ミニバン」を画像で見る(27枚)
その名は「レンディエンスト」。もはやファミリー向けとは思えない同車に様々な反響が集まっています。
2000年代以降は、セダンの「パナメーラ」やSUVの「カイエン」「マカン」なども生み出しているポルシェですが、レンディエンストは、前述の通りミニバンです。
エクステリアは、モノフォルムな、いわゆる“卵型”のシルエット。しかしフロントグリルからルーフに向かって緩く持ち上がるウィンドウ、張り出したフェンダー、大型ホイールなどがスポーティな印象を高めています。
さらに、ルーフの後方部分にはスポイラーも設置されており、ミニバンとは思えない設定に。また、昨今のポルシェ車に通じるLEDヘッドライトや横一文字のテールランプを備えています。
ドアは前後にスライドして大きく開きます。センターピラーレスなので、快適な乗り降りが可能です。
客室は全3列で最大6人が乗車可。中でも特徴的なのが運転席。センター配置のシングルシートになっていて、しっかりと運転を楽しめそうです。
2列目には独立型のキャプテンシートを2つ設置。そして、一番後方の座席には3名掛けシートを採用しました。
パワートレインは、全輪駆動のBEVを想定。全て床下に格納することで、車内空間を広く取っています。
当時のプレスリリースでは「思いがけない広々とした空間と旅体験を、仲間と一緒に楽しむことができます」「スポーティさと快適さを組み合わせた、エキサイティングなプロポーションを備えています」などと書かれていました。
ミニバンながらも、しっかりポルシェらしいイメージを盛り込んだレンディエンスト。ユーザーからは戸惑ったような声もありつつ「ポルシェである必要はないけど欲しいかもなぁ」と魅力を感じる人も多くいたようです。
また、レンディエンストを見たユーザーから引き合いに出されたのが、2020年までトヨタが展開していたタマゴ型ミニバン「エスティマ」。コメントを見ると「エスティマ復活してほしい」「エスティマ初代の素晴らしさが懐かしい……」といった意見も出ています。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
160万円のトヨタ「斬新2シーターモデル」が凄い! 全長2.5mの「超軽量ボディ」でスイスイ走る! 買わなくても乗れる「新サービス」が開始!
「太陽光」だけで走行可能! 超すごい「新型モデル」発表! 充電ナシで年間「約1万km」走れそうなEVに「早く欲しい!」と驚きの声
日産が新型「2列バン」初公開!全長5m級× 斬新“格納シート”採用!? めちゃ荷室広い「タウンスター」 欧州で発売へ
「(知らなくて)よく免許取れたな」の声!? 道路にある「謎のひし形」の意味分かる? 6割は“知らない”の結果も… 正解は?
なんというスケール…高速道路上の巨大「足場要塞」ついに潜入 「石ころ一つ落とさない」ために準備6年!? 今まさに格闘中!
みんなのコメント
ここのライターはレベルが低すぎる