現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ホンダ フリード| これがオーナーの本音レビュー! 「燃費は? 長所は? 短所は?」 | モーターファン会員アンケート

ここから本文です

ホンダ フリード| これがオーナーの本音レビュー! 「燃費は? 長所は? 短所は?」 | モーターファン会員アンケート

掲載 37
ホンダ フリード| これがオーナーの本音レビュー! 「燃費は? 長所は? 短所は?」 | モーターファン会員アンケート

現行型 2代目 GB5/6/7/8型 (2016年~)

G (2022年モデル)扱いやすい「ちょうどいい」サイズで室内空間にもゆとりあるコンパクトミニバンを目指して作られたフリード。現行最新モデルは2016年にデビューした2代目。ガソリン車、ハイブリッド車が用意され、双方ともパワーユニットが先代から一新されて出力や燃費・環境性能が向上。ハイブリッド車ではモーターのみのEV走行も可能になったほか、ギヤレシオの専用設定により加速性能が向上。モーターには、世界初の重希土類完全フリーのネオジム磁石が用いられている。ボディは様々なボディ仕様に対応するマルチシェル骨格が採用されており、2列シート仕様の『フリード+(プラス)』もラインアップされている。また、シート1~3列目のヒップポイント間距離が拡大されてゆとりが増したほか、乗降性の向上がはかられている。

マツダ CX-3 | これがオーナーの本音レビュー! 「燃費は? 長所は? 短所は?」 | モーターファン会員アンケート

■2022年式 Honda sensing G 「キャッチコピーどおり、ちょうどいいを実感しています」

ニックネーム:かめさん 年式・グレード:2022年式 Honda sensing G 性別:男性(40代) 居住地域: 大阪府ニックネーム:かめさん 年式・グレード:2022年式 Honda sensing G 性別:男性(40代) 居住地域: 大阪府

排気量:1500ccトランスミッション:CVT

平均燃費:12km/ℓ(近郊でチョイ乗りがメイン)

長所: セレナからの乗り換えですが、室内の広さは不満なし。個人的には固めの足も気に入っています。取り回しもしやすくせまいところの運転も苦にならない。シートのホールド性よい。ドリンクホルダーの設定多い。Frシートひじ掛けのフックは便利。

短所: エンジンの2000回転付近のガラ音が気になる。リヤアンダー収納が無い。電動PKBの設定なく、ACCが30m/h以下では作動しないのは、渋滞時など考えると不便。スモールライトがデイライトでの設定あるとよかった。

評価

外観:★★★★☆

室内:★★★★☆

走行性能:★★★★☆

燃費性能:★★★☆☆

装備:★★★☆☆

満足度:★★★★★

このクルマの購入を検討している人にひと言

「ロングヒットしているのは、納得の使い勝手です。キャッチコピーどおり、ちょうどいいを実感しています」

■2021年 モデューロX 「モデューロXはコスパ低いのかな?」

ニックネーム:コボ 年式・グレード:2021年 モデューロX 性別:男性(60代~) 居住地域: 埼玉県ニックネーム:コボ 年式・グレード:2021年 モデューロX 性別:男性(60代~) 居住地域: 埼玉県

排気量:1500ccトランスミッション:CVT

平均燃費:10km/ℓ(ほとんど市街)

長所: サイズがちょうど良い。運転はしやすい。メーターは見やすい。9インチナビは、バカですが見やすい。モデューロXの黒の内装はなかなか良いと思う。小物も結構置けます。ハンドルの質感もなかなか良いです。いまの所、メカトラブルは有りません。

短所: 遅い。ターボが欲しい。セカンドシート乗り降りは年寄りには高い。標準でタイヤは17インチにしてほしい。モデューロXは値段が高すぎる。セカンドシートはもっと後ろに下げたい。マフラーの音がしょぼい。ラジオのアンテナはガラスアンテナでしょう。CVTのギヤシフトはメカニカルですが、もう電子式にされてはと思います。

評価

外観:★★★★☆ タイヤが15インチで寂しい。せめて16インチ。モデューロXは17インチでしょう。

室内:★★★☆☆ シートやパネルなどもっと高級なグレードが有っても良かった。セカンドシートがもっと後ろまで下がってほしい。3列目は下に収納してほしい。

走行性能:★★☆☆☆ 遅い。パワーが足りない。2000ccでも良いと思う。ブレーキもリヤドラムでした。

燃費性能:★★★☆☆ 高速で、おとなしく乗ってもリッター15km行かない。別に良いけどガソリンタンクが小さい。40ℓ入らない。

装備:★★★☆☆ エアコンがリヤの乗る人を考えていない。

満足度:★★★☆☆ モデューロXはコスパ低いのかな? 4人位で遊びに行くのは良いかもね。

このクルマの購入を検討している人にひと言

「試乗してみたほうが良いですよ。ガソリンとハイブリッドを。CVTの雰囲気も味わってみて下さい」

■年式不明 ハイブリッド G 「3列のわりにはサイズもまとまっており、取り回しが楽な車です」

ニックネーム:よしのり 年式・グレード:年式不明 ハイブリッド G 性別:男性(60代~) 居住地域: 大阪府

排気量:1500cc トランスミッション:AT

平均燃費:13.7km/ℓ(近距離移動がほとんど)

長所: 3列シート、高齢者の乗降りのし易さという点ではベストの車と思います。3列のわりにはサイズもまとまっており、取り回しが楽な車です。拙宅の狭い車庫にも入れ易いと妻も言っています。以前の車がアウトランダーだったので余計そう感じるのでしょう。

短所: 特にありませんが、しいてあげるなら次の通りです。1)3列目のシートが跳ね上げ式ですが、折りたたみ式にして荷物スペースをもっと確保できたら良かった。2)室内灯をつけっぱなしの時のアラーム機能。つけっぱなしでバッテリーがあがってしまった経験あり。

評価

外観:★★★★☆

室内:★★★★☆

走行性能:★★★★☆

燃費性能:★★★★☆

装備:★★★★☆

満足度:★★★★☆

このクルマの購入を検討している人にひと言

「娘夫婦や孫も同乗となると3列シートが必須、要介護の親の乗降には両側スライドドアとある程度の車高も必要という観点から選択肢は限られました。シエンタかフリードになり、好みでフリードを選択しました」

初代 GB3/4/GP3型 (2008-2016年)

ハイブリッド (2014年モデル)扱いやすいサイズとスタイリッシュなデザインでデビューした初代モデルは、父親でも堂々と乗れるスタイリングのコンパクトミニバンとして好評を博した。フロントまわりのプラットフォームはベストセラー小型車である『フィット』の2代目モデル、GE8型のものをベースとしているが、ステアリング部より後ろのフロアパンは新規開発。エンジンは1500cc、i-VTEC採用のL15A型で、出力とトルクが向上しているだけでなく、燃費・環境性能も向上している。2011年には1500ccの i-VTEC エンジンと独自のIMAシステムを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載したハイブリッド車がラインアップに加わった。このハイブリッド車は初代モデルにおいては『フリード ハイブリッド 』という単独の別車種としてカウントされている。

■2012年式 ハイブリッド 「総合的にはとても便利で重宝する車です」

ニックネーム:サトちゃん 年式・グレード:2012年式 ハイブリッド 性別:男性(60代~) 居住地域: 岐阜県ニックネーム:サトちゃん 年式・グレード:2012年式 ハイブリッド 性別:男性(60代~) 居住地域: 岐阜県

排気量:1500ccトランスミッション:CVT

平均燃費:22.3km/ℓ(購入から3年程片道80kmの通勤で使用)

長所: 1)ハイブリットですがエンジンのみの駆動時も20km/ℓ以上の燃費が期待できる。2)2列目ベンチシートではレイアウトの工夫次第で色んな場面で人も荷物も積むことができる。3)ミニバン専用のタイヤに変えてからはコーナリングがとても良くなりました(空気圧は少し高めです)。

短所:1)エンジンパワーがなく登坂は厳しい。2)コンパクト化のためエンジンルームの機器が室内に入ってきているので騒音はかなり高い。3)3列目シートを跳ね上げた際の荷室はシートの留め金や凹凸がありフラットにならない。また荷物を固定するフックがほしい。

評価

外観:★★★★☆ 気に入っています。

室内:★★★★☆ 質感は特に良くありませんが値段相応、実用性は満点。

走行性能:★★★☆☆ 加速力は期待できませんが、背が高いわりにはコーナリングは良いと思う。

燃費性能:★★★★★ 燃費重視で走行すれば、20~23km/ℓの燃費が期待できる。

装備:★★☆☆☆ 衝突防止装置やアラウンドビューモニターがほしい。

満足度:★★★★☆ 総合的にはとても便利で重宝する車です。

このクルマの購入を検討している人にひと言

「奥様も運転する家庭でワンボックスを検討の方にお勧めです。取り回しも良く狭い道での転回も簡単です。室内はワンボックス車に比べれば狭いですが、シートレイアウトや工夫次第で色んな場面で人や荷物を上手に運ぶことができとても便利な車です。豪華さはあまり期待できませんが、新型では安全装備も充実してきましたので、十分満足できる車だと思います」

■2010年式 G ジャストセレクション「購入価格からしたら大満足です」

ニックネーム:モル 年式・グレード:2010年式 G ジャストセレクション 性別:男性(40代) 居住地域: 東京都ニックネーム:モル 年式・グレード:2010年式 G ジャストセレクション 性別:男性(40代) 居住地域: 東京都

排気量:1500cc トランスミッション:CVT

平均燃費:12.0km/ℓ(都内、近所の買い物などが8割、郊外へのドライブが2割)

長所: コンパクトサイズで運転に気を使わずに乗れ、1人で乗っても無駄な感じがしないコンパクトミニバン。広くはないが大人6人がちゃんと乗れる。大人4人ならゆったり乗れる。ほかのコンパクトカーにはない、かわいらしすぎないデザインが好み。

短所: 新生児対応のチャイルドシートを付けると室内に圧迫感が出てしまうのはこのクラスの車の宿命。3列目後ろの荷物は手荷物程度しか乗らない。電動パワステのフィーリングが悪い(軽いが切ったところで反力が抜ける。高速でガチガチに固めてくる)。

評価

外観:★★★★★ このデザイン大好きです。

室内:★★★★☆ 質感は低いですが、インパネのデザインは個性的で好きです。

走行性能:★★★★☆ ステアリングフィールに疑問があるものの、過不足は感じないです。

燃費性能:★★★★☆ 遠乗りをすればそれなりに伸びます。

装備:★★★☆☆ 年式ゆえ先進装備は無いけれど、必要にして十分です。

満足度:★★★★☆ 購入価格からしたら大満足です。

このクルマの購入を検討している人にひと言

「初代フリードもだいぶ値段が下がってきたので、最初の1台にはうってつけだと思います。維持費も安いし、運転しやすく、いざとなったら人も荷物も乗せられます」

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

なぜ12気筒エンジンは魂を揺さぶるのか? アストンマーティン新型「ヴァンキッシュ」は快感以外のなにものでもない。【試乗レビュー】
なぜ12気筒エンジンは魂を揺さぶるのか? アストンマーティン新型「ヴァンキッシュ」は快感以外のなにものでもない。【試乗レビュー】
くるくら
ミツオカ、創業55周年記念車『M55』の市販モデルを正式発表。ローンチ仕様を100台限定で発売へ
ミツオカ、創業55周年記念車『M55』の市販モデルを正式発表。ローンチ仕様を100台限定で発売へ
AUTOSPORT web
初代NSXに存在した「やりすぎ」モデル! たった14台しか売れなかった「タイプS Zero」のストイックさに脱帽
初代NSXに存在した「やりすぎ」モデル! たった14台しか売れなかった「タイプS Zero」のストイックさに脱帽
WEB CARTOP
一体何が!? シーズン終盤のF1レースディレクター交代劇にドライバーたちも驚き「ちょっと奇妙だよね……」
一体何が!? シーズン終盤のF1レースディレクター交代劇にドライバーたちも驚き「ちょっと奇妙だよね……」
motorsport.com 日本版
VW、新型SUV「ティグアン」を発売 価格は487万1000~653万2000円
VW、新型SUV「ティグアン」を発売 価格は487万1000~653万2000円
日刊自動車新聞
“300馬力”V6搭載! ニッサン爆速「最上級ミニバン」とは? 超豪華内装×専用装備マシマシな“走り屋仕様”の「エルグランド」に熱視線!
“300馬力”V6搭載! ニッサン爆速「最上級ミニバン」とは? 超豪華内装×専用装備マシマシな“走り屋仕様”の「エルグランド」に熱視線!
くるまのニュース
家族のおでかけマンネリ解消へ、日産が新プロジェクト 全国の「奥名所」を発掘
家族のおでかけマンネリ解消へ、日産が新プロジェクト 全国の「奥名所」を発掘
レスポンス
メルセデスAMGから「CLE53カブリオレ」発売!専用のパワフルなルックスと先進・洗練のインテリア
メルセデスAMGから「CLE53カブリオレ」発売!専用のパワフルなルックスと先進・洗練のインテリア
LE VOLANT CARSMEET WEB
平凡な男が突如、何百万人もの夢の中に現れる!?『ドリーム・シナリオ』
平凡な男が突如、何百万人もの夢の中に現れる!?『ドリーム・シナリオ』
バイクのニュース
「悪くはないが、良くもない」勝田貴元、シェイクダウンは入念に走行。改善のカギと戦略は/ラリージャパン
「悪くはないが、良くもない」勝田貴元、シェイクダウンは入念に走行。改善のカギと戦略は/ラリージャパン
AUTOSPORT web
新車が買えないレベルで人気沸騰中のメルセデス・ベンツGクラス! EVが売れない日本でも「G 580 with EQ Technology」ならバカ売れするか?
新車が買えないレベルで人気沸騰中のメルセデス・ベンツGクラス! EVが売れない日本でも「G 580 with EQ Technology」ならバカ売れするか?
THE EV TIMES
軍用ジープが最新モデルで蘇る…ドアなし&オリーブドラブが渋い「ラングラー ウィリス'41」発表
軍用ジープが最新モデルで蘇る…ドアなし&オリーブドラブが渋い「ラングラー ウィリス'41」発表
レスポンス
ロゴスと「ファイナルファンタジーXIV」コラボのアウトドアグッズの予約受付がスタート!
ロゴスと「ファイナルファンタジーXIV」コラボのアウトドアグッズの予約受付がスタート!
バイクブロス
インディカー初体験の角田裕毅、インディ500への挑戦に現状関心ナシも「もう少し歳をとって考えが変われば……」
インディカー初体験の角田裕毅、インディ500への挑戦に現状関心ナシも「もう少し歳をとって考えが変われば……」
motorsport.com 日本版
ベントレーCEOの旧私邸を改装。ベントレー本社近隣の特別な顧客体験スペース「The Mews」を発表
ベントレーCEOの旧私邸を改装。ベントレー本社近隣の特別な顧客体験スペース「The Mews」を発表
LE VOLANT CARSMEET WEB
スズキ「最上級SUV」新発表! トヨタ「ヤリスクロス」サイズの“豪華仕様”! 精悍顔もカッコイイ「グランドビターラ ドミニオンE」印国に登場
スズキ「最上級SUV」新発表! トヨタ「ヤリスクロス」サイズの“豪華仕様”! 精悍顔もカッコイイ「グランドビターラ ドミニオンE」印国に登場
くるまのニュース
アドベンチャースタイルの“軽二輪スクーター”ホンダ「ADV160」に2025年モデル登場! ふたつの新色をプラスした「全3色のカラバリがスポーティ」
アドベンチャースタイルの“軽二輪スクーター”ホンダ「ADV160」に2025年モデル登場! ふたつの新色をプラスした「全3色のカラバリがスポーティ」
VAGUE
「RS」最新モデル日本上陸!! アプリリア「RS457」発売
「RS」最新モデル日本上陸!! アプリリア「RS457」発売
バイクのニュース

みんなのコメント

37件
  • 平均燃費:10km/ℓ

    燃費悪すぎワロタ
  • 選択肢にあったので近くのディーラー行ったけど営業と合わず外した、最初は紳士的に接してくるけど、だんだんボロが見えてくるんだよな しかも訪問初日に
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

250.8343.8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

9.2389.9万円

中古車を検索
フリードの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

250.8343.8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

9.2389.9万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村