1986年から1990年頃までの好景気の時代、通称「バブル期」にはユニークなコンセプトを持つ日本車が続々登場した。小川フミオが気になる5台を選ぶ!
日本車のヴィンテージ・イヤーはいつか。ピンポイントで指摘するなら、1989年ではないだろうか。この年にはキラ星のごとく、意欲的なニューモデルが数かず登場した。自動車好きをおおいに興奮させたものだ。
例をあげると以下のようになる。
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