Volkswagen Tiguan Allspace
フォルクスワーゲン ティグアン オールスペース
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5割以上の人気を誇る「オールスペース」
フォルクスワーゲンは、ミドルサイズSUV「ティグアン」のロングホイールベース仕様「オールスペース」の改良新型を本国で発表した。コクピット周りの意匠をはじめ、運転支援機能や装備内容をアップデートして全方位で商品力を高めている。
3列シートも選択可能で、最大7名乗車に対応したロングホイールベース仕様の「ティグアン オールスペース」は2017年に生産を開始。すでに全世界で150台を売り上げており、いまやティグアンシリーズの55%を占める人気モデルとなっている。
コクピット周りの景色が一新
ティグアンが2020年秋に大幅改良を実施したのに従い、今回「オールスペース」も意匠や装備を一新。フロントマスクやロゴなどを最新のデザインへ進化させるとともに、先進のLEDマトリクスヘッドライト“IQ.ライト”もオプション設定した。
インテリアも、ヒューマンマシンインターフェースをアップデート。インフォテインメント系は最新の「MIB3」を採用し、自然対話型音声認識システムやストリーミングサービス、クラウドベースのパーソナル設定などに対応した。エアコンのスイッチはタッチ式のスライダーデザインとなり、ヘッドアップディスプレイもフルカラー化し、視認性をさらに向上。また、先進運転支援システム「IQ. DRIVE」は、一定条件下で部分自動運転を実現する“トラベル・アシスト”にも対応した。
フォルクスワーゲンのベストセラーSUV
モジュラートランスバースツールキット(MQB)をベースに開発された第2世代のティグアンは、2016年にデビュー。刷新されたプラットフォームの採用により、ルーミーで使い勝手に富む室内空間を確保、最新の先進安全運転支援システムの搭載も可能になった。
2019年度のティグアンの生産台数は91万926台に達し、2019年のフォルクスワーゲンブランド及びグループのベストセラーモデルとして君臨。2007年にフランクフルトモーターショーで発表された先代から、2016年にデビューした2世代目の現行モデルを合わせた2020年春までの累計生産台数は、じつに600万台を突破している。
なかでも「オールスペース」は5座仕様で760~1920リットル、7座仕様で同700~1755リットル分の大容量荷室スペースを確保し、かつシートアレンジも容易で様々に使い分けのできる柔軟性が魅力。残念ながら現時点では日本未導入モデルだが、取り回しやすい3列シートSUVは国内でも高い人気を誇るセグメントである。世界中で高い支持を集めているモデルだけに、信頼性の高さもお墨付き。上質で機能的、かつ先進のコネクティビティを備えたティグアン オールスペースは、日本上陸が強く望まれる1台といえるだろう。
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