車種別・最新情報 [2022.09.16 UP]
シボレー「タホ」 警察用車両の技術活かした特別仕様車 米国発表
プジョー 新型BEV「E-308 / E-308SW」欧州発表
シボレー タホ RST パフォーマンスエディション(米国仕様車)
シボレーは現地時間の9月14日、フルサイズSUVの2023年型「タホ」に特別仕様車「タホ RST パフォーマンスエディション」を設定し、今秋より発売すると発表した。現地での価格は、タホ RSTの価格+8,525ドル(日本円約122万円)。
モータースポーツの技術×警察用車両の技術を投入
シボレー タホは1991年より米国を中心に販売展開されているフルサイズSUVで、現行型は5代目に当たる。今回の特別仕様車は中位グレードのRSTをベースに、特別なチューニングを施して馬力やスピードを向上させたモデルとしている。これについてシボレーのスコット・ベル副社長は「タホ RST パフォーマンスエディションは、フルサイズSUVが持つ日常での快適性と機能性、そして真のパフォーマンスモデルのドライビングエキサイトを求める人々のために開発しました。シボレーが持つモータスポーツや警察用車両の実績を活かし、自信と魅力あるドライビング体験を提供します」と述べる。
パワートレインは、6.2L V型8気筒エンジンにチューニングを施し、通常から13PS・7lb-ftアップとなる最高出力433PS、最大トルク467lb-ftを発生。これに10速ATが組み合わされ、0-96km/h加速は5.78秒、最高速度は約200km/hに達する。シャシーやサスペンション、タイヤなどは、シボレーが手掛ける警察用車両と同じものを採用、車高もフロント10mm / リア20mmダウンで警察仕様と同じとした。このほか、ブレンボ製ブレーキや専用20インチアルミホイールなどを装着する。積載能力はベース車両と同じ7,600ポンドとなっている。
内外装では、テールゲートのRSTブラックバッジ、標準装備のスポーツペダルがパフォーマンス感を主張。このほか、アクティブセーフティ機能や利便性を高める機能を搭載したラグジュアリーパッケージが標準装備となっている。
【あわせて読みたい】
https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/testdrive/177064/https://news.bikebros.co.jp/model/news20220905-02/?utm_source=goo_magazine&utm_medium=referral&utm_campaign=goo_magazine&utm_content=177372
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
10トン超えのバッテリーを搭載して航続距離500km……ってホントにエコ? 大型トラックはBEVよりもFCVのほうが最適解
高速道路を「トラック横並び完全封鎖」で渋滞…むかつく風景が日常茶飯事な「意外な理由」とは? 逆に嫌がらせしたら「免許返納」レベル! 思わぬ「うっかり交通違反」にも注意
「これが売れなかったら四輪撤退…」→超ロングセラーに! 世界の「シビック」を生んだ“妙な納得感のある理論”とは
日産復活のカギはやっぱり[新型マーチ]!? ヤリスやフィットを超えるコンパクトカー誕生なるか!? 2025年度に発売確定!
発表5日で受注停止! 瞬時に5万台のバックオーダーを抱えたスズキ新型「ジムニーノマド」はいつ買える? じつは“意外や早く受注再開”されるかもしれない その理由とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント