ホンダはオートサロン2022で、新型「ステップワゴン」をベースにしたカスタムモデルや、「シビックタイプR」などを披露すると発表した。
新型「ステップワゴン」は年始早々の1月7日に公開予定で、今春の発売が予定されている。オートサロンではその新型をベースにカスタマイズした「ステップワゴン e:HEVスパーダ コンセプト」が披露される。どんな仕上がりか楽しみだ。
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さらに2022年内に発売が予定されているコンプリートカー「ヴェゼル e:HEV Modulo Xコンセプト」も展示される。こちらは日常の速度域でも体感できる“実効空力”というコンセプトで開発されたエアロパーツを身にまとうほか、足回りにも専用チューンが施される。
もうひとつの注目は新型「シビック タイプR」の展示。偽装された状態での公開となるようだが、日本での実車のお披露目は今回が初めて。こちらも2022年内の発売が予定されている。
このほかホンダアクセスが週末ピクニックを想定して手掛けた「N-WGNピクニック」や、Nシリーズの新ブランド「STYLE +」の第一弾として設定される「N-BOXカスタム STYLE +」も展示される。
なおオートサロンは1月14日(金)から16日(日)にかけて千葉県幕張メッセで開催され、ホンダブースは中ホールに位置する。
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