■トヨタ新型「タコマ」コンセプトモデルが公開
トヨタ米国法人は2024年11月4日、ラスベガスでおこなわれる世界最大規模のカスタムカーイベント「SEMAショー2024」の開幕に先駆け、「#84 タコマ TRDプロランナー レースコンセプト」を発表しました。
【画像】うおおおおおおおおおおお!!! これがトヨタ「めちゃすごいSUV」の全貌です
トヨタのピックアップトラック「タコマ」は、初代モデルが1995年に登場。当初はトヨタ「ハイラックス」の北米仕様という位置づけでしたが、2005年の2代目からは海外専売車種として独自路線となっています。
現行モデルは2023年登場の4代目。角張った存在感の強いデザインや、スキッドプレート風のフロントバンパー、大胆に張り出したワイドフェンダーが、アドベンチャーマシンらしい力強さを強調しています。
今回登場した「#84 タコマ TRDプロランナー レースコンセプト」は、タコマの「TRDプロ」をベースに伝統ある2ドア「XtraCab」と組み合わせ、ストックカーレースのミッドサイズオフロード部門で戦えるクルマとして仕上げられたものです。
オフロード性能を高めるため、FOXクイックスイッチ3(QS3)内部バイパスショック、2.5インチのアルミニウムハウジング、リアリモートリザーバー、およびフロントTRDアッパーコントロールアームを装備。
剛性を高めるカスタムロールケージを追加し、レース向けにマルチポイントレースハーネスも装備しています。
ストックカーの伝統に敬意を表し、伝説のドライバーであるイヴァン・スチュワートを意識した黄色・オレンジ・赤色のストライプがあしらわれています。さらにクローム仕上げのサイドミラーとドアハンドル、カスタム照明を備えたARBスポーツバー、BFグッドリッチタイヤを巻いたブラシ仕上げのアルミニウム仕上げのTRD Proホイールもレトロ感を演出。
今回発表されたモデルはあくまでコンセプトモデルであり、市販や公道走行は企図していないとのこと。
トヨタの担当者は「#84 タコマ TRD プロランナー レース コンセプトは、タコマのラインナップの中で専用レース トラックがどのようなものになるかを示したビジョンであり、バハにインスパイアされたエンジニアリングと TRD プロの高速レース要素を象徴的なエクストラキャブ構成に取り入れています」と話しました。
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