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かつて大量の新古車が溢れていた！　新古車全盛期はどんなことが起こっていたのか？
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　世界的な半導体不足によって、新車の納期遅延が長期化している。多くのユーザーは現在所有しているクルマが車検を迎えるタイミングで次のクルマを購入する。そのため現在にように新車の納期遅延が発生すると、納車される前に車検が切れてしまう人が続出する。

　車検が切れる前にクルマを乗り換えたいという人が、今駆け込み寺のように購入しているのが、“新古車”や“登録済み未使用中古車”と呼ばれる高年式で、走行距離が非常に少ない中古車だ。

かつて大量の新古車が溢れていた！　新古車全盛期はどんなことが起こっていたのか？

　現在、このような“登録済み未使用中古車”は軽自動車が中心となっているが、過去には人気の高い輸入車ブランドでも多く見られた。

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    F20 1シリーズならディーゼルすら200万円台の未使用車あったもんな。
    直後に公取が入った所為か、次がFFの所為か、そんな中古の値崩れ感も無いし買えば良かった。
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    当時たまたまWEBを見てたらF45 アクティブツアラー218iの登録済未走行車が車両本体208万、乗り出し228万で近くの中古車屋で売ってたので思わず買ってしまった。

    もうあんな掘り出し物は出てこないんだろうなぁ
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