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日産「新R36 GT-R」発売!? 斬新“R32-R34”デザイン投稿! 1000馬力仕様も!? 伝説「ミッドナイトパープル」も再現可? 謎モデルとは

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日産「新R36 GT-R」発売!? 斬新“R32-R34”デザイン投稿! 1000馬力仕様も!? 伝説「ミッドナイトパープル」も再現可? 謎モデルとは

■GT-R R36ってどんなクルマ? どのような仕様が選べるのでしょうか。

 Avante Design社とデザインディレクターのRoman Miah氏が共同で手掛けた、日産の次世代GT-R「R36」のレンダリングがSNSで話題となっています。
 
 そのプロトタイプモデルの開発が進んでいるようで、まもなく発売されると言います。

【画像】「えっ…!」新型「GT-R R36」発売!? 超かっこいいデザインの画像を見る!

 現行の日産「GT-R(R35)」は2007年の発表以来、2024年で16年が経過し、そろそろ次期型の登場が待ち望まれているなか、R36 GT-Rのレンダリングに注目が集まっています。

 日産「スカイライン GT-R」は、世界的に高く評価されている日本を代表するスポーツカーです。

 その後R35となったGT-Rは、3.8リッターV6ツインターボエンジンを搭載し、従来のスカイライン派生モデルとは異なるGT-Rとして登場し、世界中で話題になりました。

 そんなGT-Rは2007年の発売時の777万円から、2024年モデルでは1375万円からというスーパーカー並みの価格設定になっています。

 現行モデルも十分に魅力的な性能を持っていますが、ポルシェをはじめとするライバル車が新型を次々と投入しているため、基本設計の古さは否めない状況です。

 そのため、次期型GT-Rの登場が期待されていますが、日産からはまだ具体的な発表がありません。

 その状況下で、次期GT-Rである「R36」のレンダリング画像が出回り、注目を集めています。

 レンダリングとは、コンピューターで演算処理を行い画像を生成することです。近年では集めた情報やデザイナーのアイデアを基に次期モデルを作成することが増えています。

 特に、近年ではパソコンの性能向上やアプリケーションの使い勝手も向上しているため、画像生成の難易度が下がり、さまざまな次期GT-Rが誕生しています。

 そのなかでも、2022年にAvante Design社とデザインディレクターのRoman Miah氏が共同で作成した次期GT-RのR36のレンダリング画像がSNSでも話題になっています。

 当時Roman Miah氏は「2023年式日産*R36*スカイラインGT-Rのビジョンを紹介します。このコンセプトの背後にあるアイデアは、GT-Rの将来を見据えた過去の象徴的なスカイラインのデザインキューと間違いなく日本的なスタイリングを再現することでした」と語っていました。

 このR36と言えるモデルの全体的なシルエットはR35のデザインをキープコンセプトとしていますが、エッジが和らいだシルエットはR33に近い造形です。

 また、各パネルには歴代GT-Rをオマージュしたデザインが施され、フロントバンパーとヘッドライトはR34とR35をミックスしたような造形を色濃く残しています。

 リア周りの丸型テールランプはR34のイメージを引き継ぎ、新鮮さと懐かしさを表現したデザインです。

 インテリアのレンダリング画像も公表され、カーボンパネルとブルーのバケットシートが特徴的で、センターには大型の縦型ディスプレイが配置されています。

 このR36 GT-Rは、実写のようなレンダリング画像だけでなく、実際に画像のようなクルマにカスタマイズすることが可能な点です。

 Artisan Designのホームページによると、外装のデザインは、ベース車両(R35モデル)の現行ボディパネルをすべて取り外し、高品質のカーボンファイバー製パーツに交換することで実現します。

 またボディカラーとしてブルー、パープル、ミレニアムジェイド、ダークグレー、ダークブルー、ホワイト、オレンジ、ブラック、レッド、シルバーなどが選べるようです。

 なおパープルなどは過去のGT-Rでの限定カラーであるミッドナイトパープルに近い色合いに見えます。

 また「トラックパッケージ」と「アルティメットパッケージ」が設定されていることが分かります。

「トラックパッケージ」は、純正3.8リッターV型6気筒ツインターボをベースにチューニングしたことで最高出力800馬力を誇ります。

「アルティメットパッケージ」は「トラックパッケージ」をベースに排気量を4.1リッターに拡大したほか、専用ミッションなどを組み合わせて最高出力1000馬力となるようです。

 さらに足回りにはビルシュタイン製サスペンションやアルコン製ビッグブレーキパッケージなども採用されると言います。

 生産についてはドイツのハノーファーで行われると記されており、購入希望者は自身でベース車両となるR35を探す、もしくは程度の良い個体を探してもらうかの選択肢があるようです。

 そんなR36ですが、プロトタイプの開発が進んでいるとの内容が公式SNSに投稿されました。

 今回投稿された画像には、ブラックで威圧感の溢れるR36が写されています。

 ホイールも5スポークを装着し、スポーティでアグレッシブなデザインが印象的です。

 投稿によると、プロトタイプの開発過程に関するアップデートを近いうちに公開できるとのことで、コメント欄には多くの反響が寄せられています。

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みんなのコメント

16件
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    クソみたいな見出ししやがって
  • 藍流頓瀬奈
    …以上、くるまのニュースがお送りした「みんなでおえかき」の時間でした。
    そりゃCGなら1000馬力も色も望むままでしょうが…
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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