2018年11月21日、「ランボルギーニ・デイ・ジャパン 2018」が横浜を舞台に開催された。懐かしのオールド・ランボから最新モデルまで、1日にこれだけたくさんのランボルギーニ車を見たのは生まれて初めてかも? イベントの模様を紹介しておこう。
アヴェンタドールSVJのアンヴェールから始まる!
メルセデスC220dステーションワゴンは日本にジャストフィット!
「我々はスーパーカーではない。我々はランボルギーニなのだ」
こんな言葉で始まった、横浜スーパーファクトリーでのプレスカンファレンス。まずは先日このサイトでも紹介したアヴェンタドールSVJがアンヴェールされた。
アンヴェールの模様を動画でどうぞ!
プレスカンファレンスには、アウトモビリ・ランボルギーニのステファノ・ドメニカリ CEOやジョルジョ・スタラーチェ 駐日イタリア大使も出席し、ランボルギーニが日本を重要なマーケットと認識していることが伺える。
会場内には、ほかにもウルスやウラカン・ペルフォルマンテ スパイダー、そして日本市場向けに特別生産された5台の限定モデル「アヴェンタドールS ロードスター 50th アニバーサリー ジャパン(地・水・火・風・空)」も展示された。
また、2018年でデビュー50周年を記念してレストアされたイスレロやエスパーダも特別コーナーに展示され、モダン・ランボとは違った美しさが注目を浴びた。
さらに、パーソナライゼーションプログラムやアパレル&アクセサリー、モータースポーツなどのコーナーも設けられ、ランボルギーニの世界観を表現していた。
一方、200台以上のランボルギーニ車がみなとみらい地区の駐車場に集結。アヴェンタドールやウラカンといった最新モデルが中心だが、今なおスーパーカーの代名詞的存在であるカウンタックをはじめ、ミウラやハラマといったオールド・ランボも参加していた。
その200台以上のランボルギーニ車がみなとみらい地区や赤レンガ倉庫周辺をパレードし、横浜スーパーファクトリーまで向かう様子は、まさに圧巻!
オーナーの集まった会場のパーティーではチャリティーオークションなども行われ、猛牛で埋め尽くされた横浜の夜が盛り上がっていた。
[ アルバムはオリジナルサイトでご覧ください ]
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