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「HKSのファクトリー内に響き渡るGRヤリスの悲鳴!」納車直後なのにいきなりボディカット!?

掲載 更新 68
「HKSのファクトリー内に響き渡るGRヤリスの悲鳴!」納車直後なのにいきなりボディカット!?

いきなりワイドボディ仕様を開発中!?

市販チューニングパーツ開発もいよいよ本格化!

「よろしくメカドックが人生を変えた!?」450馬力仕様のセリカXXと歩む熱きチューニングカーライフ


“GRヤリス”のデリバリーが開始され、WEB OPTIONにはメーカーやショップからの納車情報が続々と舞い込んできている。いよいよ、GRヤリスのチューニングが幕を開ける…!と思っていた矢先、早速、HKSがとんでもない事をやらかしてくれた。

何と、納車直後のGRヤリスにいきなり刃を入れたのである。唸るエアツール、HKSのファクトリー内に響き渡るGRヤリスの悲鳴、そして火花を散らしながら切断されていく純正フェンダー…。嗚呼。

この衝撃的な光景、実はHKSが9月4日にSNS上で発表したワイドボディ仕様のデモカーを製作するために必要な“儀式”だったりする。

HKSのGRヤリスがまとうボディキットはPANDEM(パンデム)、ロケットバニーで知られる“世界の三浦慶”が手がけた最新作だ。WRカー真っ青のワイド&ローがインパクト抜群だが、インストールするためには前後の純正フェンダーをカットしなければならないのである。

なお、このデモカーは速攻で完成(エクステリアのみ)させた後、10月10日(土)~11日(日)に“A PITオートバックス東雲”で開催される『HKS GATE TUNING FAIR』でアンヴェイル予定とのこと。早くもHKSフルカラーの超ワイドGRヤリスが誕生してしまうというわけか…。富士宮の魔改造軍団、恐るべし。

ちなみにHKSでは、パワーフローをはじめとする吸排気系やブーストアップに必要となる制御系アイテムなど、新世代4WDターボモデルのポテンシャルを高める市販チューニングパーツの開発もすでにスタートしているそうだ。デモカーを含め、HKS流GRヤリスチューニングの行方に期待したい。



●問い合わせ:エッチ・ケー・エス 静岡県富士宮市北山7181 TEL:0544-29-1235

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