メルセデス・ベンツがプレミアムミニバン「Vクラス」の一部改良を敢行。安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」の機能追加やエクスクルーシブシートの質感および利便性の向上を実施
メルセデス・ベンツ日本は2021年7月29日、プレミアムミニバンのVクラスの一部改良を実施し、同日より予約受注を開始した。
車種展開は以下の通り。
V220dアバンギャルド:791万円
V220dアバンギャルド・ロング:816万円
V220dアバンギャルド・エクストラロング:841万円
V220dマルコポーロ・ホライゾン:959万円
今回の一部改良は、安全装備と機能装備を拡充してプレミアムミニバンとしての魅力度をいっそう高めたことが特徴である。
まず安全面では、安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」に、並列駐車スペースからバックで出る際に後ろを横切るクルマを検知してドライバーに注意を促すとともに、必要に応じて自動でブレーキを作動させる「リアクロストラフィックアラート」を追加装備。作動速度範囲は約0~10km/hに設定している。
機能面では、スマートフォンをケーブルで接続することで、車両側のメディアディスプレイでスマートフォンアプリが使用可能となる「スマートフォン連携機能」を標準装備したことがトピック。また、エクスクルーシブシートパッケージに採用するエクスクルーシブシート(2列目)の表皮をナッパレザーに変更したほか、カップホルダーやUSBポート、スマートフォン用トレイ、小物入れを追加設定し、質感と利便性をいっそう向上させた。
パワートレインに関しては基本的に従来と共通で、“OM651”2142cc直列4気筒DOHCコモンレール式直噴ディーゼルターボエンジン(163ps/380Nm)+7Gトロニック・プラス(電子制御7速AT)を搭載して後輪を駆動(FR)。足回りにはAGILITY CONTROLサスペンションを標準で組み込んでいる。
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みんなのコメント
ヨーロッパではミニバンは営業車というイメージで人気ないらしいので仕方ないとは思いますが