ヒョンデ傘下のキアはSEMAショー2024において、新型EVバン『PV5』をカスタマイズした『PV5 WKNDR』を発表した。PV5は2026年春ごろ、日本市場への導入が予定されている。
PV5は、キアのEV PBV(Purpose Beyond Vehicles)ラインナップの一環で、小規模ビジネスや配送機能を念頭に設計されている。
「中国から輸入したいレベル」「なんでこんな安いの」コスパが光る、マツダの電動セダン『EZ-6』にファン激震
PV5 WKNDRは、高い機動性を持ちながら、ユーザーのライフスタイルに合わせた表現を可能にする多機能バンだ。車高を上げ、オフロードタイヤを装備することで、自然の中での長期滞在に理想的な「エスケープポッド」となっている。
内装の特徴は、高い柔軟性と適応性を持つモジュラー設計にある。これにより、スペースと機能を最大限に活用できるよう、簡単かつ効率的にカスタマイズすることが可能だ。キアは、この設計を「車輪付きのスイスアーミーナイフ」と表現している。
PV5 WKNDRの革新的な機能の一つが「ギアヘッド」だ。これは業界初のストレージソリューションで、車両が停止している際に、車外に保護された収納スペースを実現する。これにより、内部スペースを最大限に活用しながら、外部の装備にも簡単にアクセスできる。さらに、この「ギアヘッド」は、料理愛好家向けに「景色を楽しみながら料理」ができるモバイルパントリーに変形することも可能だ。
自己充足性もこのモデルの特徴の一つだ。ソーラーパネルと独自の水力タービンホイールを搭載し、バッテリーを再充電できる。例えば、車載コンプレッサーを搭載しており、トレイル走行時のタイヤ空気圧調整から、キャンプ時の空気マットレス膨張まで、様々なニーズに対応できる。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
新車採用が「義務化」! でも後退時「バックモニター」だけで動くのは「危険すぎ」!? “カメラ”に映らない「死角」がヤバかった
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
高速道路を使わないユーザーには無駄? 「三角表示板」がなぜか標準装備にならないワケ
「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント