爽快な走りのライトウェイトオープンカー対決
【爽快な走りのライトウェイトオープンカー】をテーマにライバルとなるクルマを紹介。クルマは、ライフスタイルの相棒ともなる存在。そんな相棒選びには、数ある選択肢の中から走りを重視したり、デザインで選んだりと、何かと悩ましいもの。
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ただそんな、あれこれと比較して迷っている時間も、また楽しいひととき。もちろん、それが妄想の世界でもだ!
アバルト『124スパイダー』 3,986,000円~
アバルトとは、フィアットのチューニングカーのブランド名。124スパイダーは、マツダとの提携によって、ND型ロードスターをベースとしてフィアットが販売。
さらに、それをチューンアップしたのがアバルト・124スパイダー。ロードスターとプラットフォームなどを共用するものの、フロントとリアのデザインを初代124スパイダーをオマージュした造形とし、全く印象の異なるモデルとなっている。またエンジンはマツダ製ではなく、フィアットの直列4気筒1.4Lターボを搭載。
そのパワーは、最高出力170ps、最大トルク250Nm、0~100km/h加速は6.8秒となっている。トランスミッションは6速MTと6速ATの2タイプを設定。また、FRのスポーツカーには欠かせない機械式LSDも装備。
関連情報
https://www.abarth.jp/124spider/
マツダ『ロードスター』 2,554,200円~
FRの2シーターライトウェイトオープンスポーツカーとして、1989年に登場したリトラクタブル・ヘッドライトのユーノス・ロードスターが、世界的に大ヒット。
その4代目となるND型では、「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動-Soul of Motion」を採用し、「人馬一体」の楽しさを追究。エンジンは、ダウンサイジングされた直噴1.5Lガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」をフロントミッドシップに搭載し、トランスミッションは、6速MTと6速ATを用意。
ボディには、アルミや高張力鋼板、超高張力鋼板の使用比率を高め、剛性を確保しながら大幅な軽量化を実施。さらに、パワートレインや足回りなどの徹底した軽量化で車両重量990kg~1,060kgを実現。
関連情報
https://www.mazda.co.jp/cars/roadster/
※記事中のデータ等は2019年4月現在のものです。
(プロフィール)
文/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)
クルマは走らせてナンボ!をモットーに、どんな仕事にも愛車で駆けまわる日々。クルマのほかにもグルメやファッション情報、また小学館Men’s Beautyでは、男性に向けた美容・健康法、化粧品情報なども発信。
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