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マジで復活希望な「ランエボ」! 勝つために誕生した伝説のヨンクターボの輝かしい栄光
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エポックメイキングな進化を続けた歴代ランサーエボリューションの軌跡

 ランサーエボリューション(以下、ランエボ)の登場はモータースポーツファンはもちろん、多くのクルマ好きにとって衝撃的な存在であった。ランエボは長年に渡り多くの日本車メーカーがチャレンジしてきた、WRC(世界ラリー選手権)で勝つことが至上命題であったモデルである。三菱は当初ギャランVR-4で参戦していたが、そんななかで1993年のモンテカルロラリーでランエボIがWRCにデビューする。

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みんなのコメント

14件
  • エボ3、4、7と乗り続け主にミニサーキットで走行したオーナーですが、

    初期型エボの爆発的な加速力は、未だに思い出に残っています。
    1200kgの軽量な車体が幸いし、0-100加速は5秒を切った4秒台というのも納得する加速力でした。
    ただ、初期エボは某漫画でタオルを頭に巻いたドライバーが言っていたように、
    「曲がりにくい」と言うのは本当です。
    AYCを搭載したエボ4以降は、コーナーでも曲がるエボとして確立し、
    エボ7は更に変態レベルのコーナーリング性能を有するほどになりました。が…
    動力性能は、エボ3の後ろから蹴飛ばされたような加速感は薄れたのは僻めません。

    いまの社会事情を鑑みると、もう二度とこのような車は販売されないでしょうね。
    良きライバル「インプレッサWRX STi」と共に後世に語り告げられる名車だと思います。
  • 自分はインプ派(GC)で、友人はエボ派(エボⅣ)だったけど、たまに交換して走るとエボの方がトルクがあって乗りやすかった記憶がある。
    エボに乗ったあと、自分のインプに乗っていきなりスピンしたのはいい思い出。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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