三菱自動車は30日、モータースポーツブランド「ラリーアート」の展開を再開し、第1弾となる特別仕様車を12月1日にタイで発売すると発表した。ピックアップトラック「トライトン」とSUV「パジェロスポーツ」にワークスカーを彷彿とさせるカラーリングを採用するなどしたラリーアート仕様を設定する。モータースポーツで培ってきたブランドイメージを生かし、市場での存在感を高める考え。
特別仕様車はワークスカラーの赤、銀、黒のストライプ調サイドデカールや赤いマッドフラップ、ブランドロゴ入りのフロアマットなどを採用する。加えて、トライトンには赤のアクセントを加えたフロントバンパーガーニッシュ、ブランドロゴ入りのベッドライナーなどを使用。パジェロスポーツには、ブランドロゴ入りアンダーガーニッシュや黒いフェンダーアーチモールディングなどを採用する。30日に開幕した「タイランド・インターナショナル・モーター・エキスポ2021」で公開した。
三菱自、2030年までに全車種に電動車を設定 「ラリーアート」も復活
三菱自は今春、ラリーアートを復活させる方針を表明していた。今後も用品事業を中心に展開していく方針。
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