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“大きな羽根”が国産車から絶滅!? 消えゆく高性能車の象徴「ウイング」が示す時代の変化
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 スポーツモデルの“大きな羽根”を最近めっきり目にしなくなった。そう、クルマ好きにとってはお馴染み「リアウイング」のことだ。

 国産の高性能スポーツモデルには、リアウイングが装着されるのが当たり前だった。スカイラインGT-R、インテグラタイプR、マツダ RX-7、スバル WRX STI、三菱 ランサーエボリューション……いずれも大きな羽根が付いていた。

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 しかし、2021年3月現在、これらの車種はいずれも生産を終了。リアウイングはその姿を消しつつある。

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みんなのコメント

128件
  • 自分もVABを買った時に、このデカいリアウイングは付けましたよ。それでがっつり法定速度を守る安全運転してますよ。宝の持ち腐れだって事は理解してるんです。ダウンフォースなんて微塵も必要無い運転をしてますからね。要は見た目なんですよ。WRX STIといえば、みたいな感じですよ。完全な自己満足。こけ脅し。それで良いと思ってます。
  • 大きなリアスポ、飾りであることなんて百も承知。
    その飾りが大きな自己満足なのです。
    今の時代、デザインで自己主張ができる車が減ってしまいましたね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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