■日産「スカイラインR33」の特別モデルが出品!
2024年1月17日、米オークションサイト「Bring a Trailer」で、日産「スカイライン インパルR33-R」が2万7000ドル(約400万円)で落札されました。日本でも知名度は高い「スカイラインR33」。その詳細について、見ていきましょう。
【画像】めちゃカッコいい! 出品された「スカイライン インパルR33-R」を画像で見る(30枚)
日産が半世紀以上にわたり生産しているセダン「スカイライン」。今回のオークションで出品している「スカイラインインパルR33-R」は、日産のレーシングドライバーだった星野一義氏の会社「ホシノインパル」が手掛けています。
ベースは、1990年代に生産されたスカイラインの9代目モデル。生産は200台限定です。
パワーユニットは、ターボチャージャー付きの2.5リッターの直列6気筒エンジンと5速MTを組み合わせています。最大出力は250馬力にもなるそうです。
外装はサイドスカートやリアホイールアーチ、シルバーの17インチアロイホイールなどを装備。ボディーも改良されていて、通常モデルよりローダウンしています。さらに、アンチロールバーも取り付けられています。
その他、4輪ディスクブレーキやリアリップスポイラー、自動の温度調節器、タッチスクリーンヘッドユニット、913Expertステアリングホイールなどを追加装備。おかげで上質な走行を堪能できそうです。
走行距離は8万3000km。車体には細かい傷などもあるようですが、全体的にはかなり状態が良く、シリアル番号付きのプレートもしっかり残っています。
オークションでは22件の入札があり、最終的には2万7000ドル(約400万円)で落札されました。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
関西~中部 完全分断の「予防的通行止め」に不満爆発!? ネット上で「やり過ぎ」「国道まで止めるなよ」「迷惑」「無能な行政」の声も…国が危惧する未曾有の「大規模滞留」の悪夢とは
瞬く間に受注5万台強 大人気すぎて発表5日で受注停止! スズキ新型「ジムニーノマド」に対する販売店への反響とは
約99万円! トヨタ新“軽セダン“「ピクシス エポック」に反響多数! 全長3.4m級ボディで4人乗れる「超便利マシン」に「満足」の声! 安全性向上&寒さ対策UPの「新モデル」が話題に
ガソリン減税、2025年中は困難か 「国民をなめている…」「税金を上げるのは早いのに、下げるのはなぜ遅い?」の声も! 暫定税率(25.1円)に代わる財源確保が課題だと言うが
「名神・北陸道」夕方から大雪通行止めへ 新名神も“見込み”発表 “名阪ルート全滅”か
新車250万円! “イチバン安い”ホンダ「フリード」に反響多数! ライバル「シエンタ」最安モデル比「40万円以上」に「実際買うなら装備付きがイイ」「価格差は気になる」と賛否両論!?
ガソリン減税、2025年中は困難か 「国民をなめている…」「税金を上げるのは早いのに、下げるのはなぜ遅い?」の声も! 暫定税率(25.1円)に代わる財源確保が課題だと言うが
荷主より厄介? 「荷受け担当者」の“上から目線”にドライバー不満爆発! 「忙しいから早くしろ」 現場の見えない圧力を考える
ガソリン“高値県”の長野で価格カルテル、公取委が商業組合に立ち入り検査[新聞ウォッチ]
「普通」であることの脅威。BYD「シール」に乗ったらコスパ最強で日本メーカーの将来が心配になった【JAIA】
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント