いまや世界中でスーパーカーが造られているという事実をご存知だろうか。ここでは、日本で見かけることの少ない希少なスーパーカーを紹介していこう。全部のクルマを知っていたら、あなたはスーパーカー博士! 今回はクロアチアのスーパーEV「RIMAC C_Two:リマック C_Two」。(ホリデーオート2018年11月号より)
リマック C_Twoは、電動スーパーカーのパイオニア
「RIMAC C_Two:リマック C_Two」
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EVスーパースポーツのパイオニアといえば、クロアチアのリマックの名前をあげなければならないだろう。と言っても、リマックという名前を聞いたことのある読者は、かなりのクルマ好きに違いない。
リマック・アウトモビリは、クロアチアのスベタネデリャという街を拠点に、電気自動車の開発・製造・販売を行っているメーカーだ。
2011年のフランクフルト・モーターショーで発表されたファーストモデルのConcept_One(コンセプト・ワン)は、各ホイールにエレクトリックモーターを組み合わせる、いわゆる4モーター方式で1224psの最高出力を誇った。
後継モデルにあたる、このC_Twoも同様に4モーター方式で1888ps(1400MW!)を発生する。リマックでは0→100km/h加速を1.85秒と発表しているが、これはテスラが近くデリバリーをスタートする新型ロードスターの1.9秒を強く意識したものといえるのだろう。最高速度は412km/h、フル充電での走行可能距離は650km。
ちなみにリマック C_Twoの価格は2億円以上で、初年度生産分の150台は完売したといわれている。はたして、かつてのテスラにも似たビジネスモデルは、成功を収めることができるだろうか。
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