上質な走りを手に入れたスポーツセダンが誕生!
SUBARUが、走りの愉しさや質感の向上を図ったワンランク上のスポーツモデルとして、レヴォーグとBRZに設定するグレード「STI Sport」。専用の内外装でプレミアムさもアピールするこのグレードが、新たにWRX S4にも設定されるという情報を入手した!
今回のWRX S4 STI Sportには、レヴォーグ/BRZ同様にファン必見の装備が盛りだくさんとなる。エクステリアでは、STIロゴが誇らしげに鎮座するダークグレーの専用グリルのほか、ドアミラーやシャークフィンアンテナ、リヤスポイラーをブラックカラーで統一。即完売となったコンプリートカー「S208」のNBR CHALLENGE PACKAGEのような雰囲気を与えている。
また、リヤにも装着されるSTIオーナメントや、ブラック基調のSTIロゴ入りフェンダーガーニッシュを装着し、スポーティさを強調。ボディカラーは、現行のWRX S4と同様のラインアップになると予定。2017年の東京オートサロンに出展されたWRX S4 STI Sportコンセプトに使用されたオーシャンシルバーメタリックの設定は、恐らくないと思われる。
インテリアは、STI Sportでは定番となったボルドーカラーを採用。センターコンソールやシフトレバー、ドアトリムにレッドステッチを施している。また、ドアの開閉時にオーナーの優越感に浸れる専用サイドプレートも装着。メーター内とステアリングホールには、STIのロゴを配置する。
さらに、フロントにはWRX STIのメーカーオプション設定にあるレカロシートを標準装備。走る楽しさを追求したモデルに相応しい乗り心地を実現するとともに、シート生地にはボルドーの本革と手触りのよいブラックウルトラスエードを組み合わせ、高級感もプラスした。
足まわりは、ダークグレーの18インチのアルミホイールや、レヴォーグSTI Sportに採用された専用チューニングのビルシュタイン製DampMaticIIとコイルスプリング(フロント)を装着。さらに、ステアリングギヤボックスの剛性を向上し、しなやかな乗り味と操舵応答性を高めている。
なお、価格はベース車である2.0GT-S(本革シート付)の351万から28万円プラスの379万円となる。正式な発表は2018年9月を予定しているとのことで、多少の変更や改良は実施されるかもしれないが、おおむねこのままの仕様で発売されると考えていいだろう。
人気のグレードとあって期待している人は多いだろう。続報を待ちたい。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
ついにその瞬間がやってきた!!!!! シビックベースの70年代風GTカー[ミツオカM55]が限定100台800万円で販売!!!!! 即売必至か?
「すごい多重事故…」 関越道で「トラックなど3台が衝突」発生! 2車線が一時通行規制で「通過時間70分」の大渋滞 圏央道も混雑
“45年ぶり”マツダ「サバンナGT」復活!? まさかの「オープン仕様」&斬新“レトロ顔”がサイコー!ワイドボディも魅力の「RXカブリオレ」とは?
「運転席の横に“クルマが踊っている”スイッチがありますが、押したら滑りますか?」 謎のスイッチの意味は? 知らない「使い方」とは
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
【悲報】マジかよ!? ホンダ二輪スポンサーのレプソルが2024年限りで契約解消へ
マジか…? 新制度導入で「車検」通らないかも!? 10月から始まった“新たな車検”何が変わった? 覚えておきたい「OBD検査」の正体とは
ついにその瞬間がやってきた!!!!! シビックベースの70年代風GTカー[ミツオカM55]が限定100台800万円で販売!!!!! 即売必至か?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?