疾走感漂う立体デザインの最新エアロがスタンバイ
カスタムペイントと絶妙にマッチする注目デモカー勢揃い!
東京オートサロン特別仕様もあるので見逃せないっ! シートカバーもチェックしてね! ケースペック | 東京オートサロン2018 ドレナビ動画
超アグレッシブなエアロデザインに、オーディエンスを魅了する独創的なペイント。ドレスアップやカスタムの真髄をとことん追求し、“ショーカー”と呼ぶに相応しいデモカーラインアップは見応え十分。そんな魅力的なデモカーが揃う東京オートサロン2018のKUHLブースの魅力を紹介していこう!
クール
■ブース番号:118/151(車両展示)/153(車両展示)
■ブース名:KUHL-RACING-JAPAN/ROHAN
■メーカー&ブランド名:KUHL RACING JAPAN[クールレーシングジャパン]
フルバンパータイプのバージョン2が登場! MC後のエアロ情報も公開!
30前期アルファード用「クールプレミアム・ボディキットver2 30A-GT」
30前期アルファード用で、先に登場していたリップタイプの30A-SSに続き、待望のバンパータイプ「Ver2 30A-GT」をお披露目。ヴェルファイアのVer2に比べて比較的落ち着いた印象ではあるが、アイデンティティでもあるスポーティかつ奥行きのある立体デザインは健在。左右の広い開口デザインに、別体式となるフロントディフューザーを装着することで、アグレッシブでレーシーな表情を構築している。従来のサイド&リアともマッチする意匠だ。左右4本出しとなる、クールスラッシュ4テールマフラーは、リアディフューザーとの組合せも絶妙。フロントからリアにかけて好バランスでまとめられている。また、2017年末に発表された、マイナーチェンジ後となる30後期用のエアロCGも最速で公開! ブースの受付に飾られているので、そちらもチェックしておきたい。
新たに設定されたアグレッシブなVer2のフロント。延長されたボンネットと相まって、よりスタイリッシュに磨きが掛かる。
30前期ヴェルファイアとも共通となるサイド&リア。リア部も別体式を採用し、奥行きのあるデザインに。
ブース内にも展示されている、MC後に対応となる最新CG。2月末の登場予定となる。
200系ワイド用は標準を踏襲しつつも大人しめ
200系ハイエースワイド用「クールリーガル・200W-GT ボディキット」
200系ハイエースのワイド用に新設定された、クールリーガルはフロントバンパーデザインのイメージを一新させた200W-GT。従来モデル同様の、大開口の攻撃デザインを踏襲しつつもワイドボディにあわせて、少し控えめに丸みを持たせている。延長したボンネットも両サイドを膨らませたデザインとすることで、全体的な統一感を持たせているのも特筆点だ。また、エアロデザインのみならず足元にも注目。ホイールにはクールのヴェルズ デザイン新作「KCV03」を装着。100系のナックルで5穴化され、リアのホーシングを短縮することで、9J−35の深リムを協調したサイズをインストール。ノーマルフェンダーながら、さりげなくも、十分な足元の存在感を演出している所もポイントとなる。
ワイド用に新設定された200W-GT。奥行きのある立体デザインでレーシーさを醸し出す。
迫力のあるリアウイングに別体式リアディフューザー。マフラーとの一体感も見所。
高級感を醸し出すエングレービングを取り入れたサイドミラー。さりげない中にもインパクトを与える。
ヴェルズ デザインの最新作「KCV03」。力強い5本の立体スポークに深リムがスポーティさを加味する。
リアまわりの新作を追加しスポーティさを高める
C-HR用「クールレーシング ボディキット」
17年夏頃にリリースされた、フロントスポイラー、サイドステップ、リアハーフスポイラーVer1、リアフローティングディフューザーVer1に加えて、新たにリアハーフスポイラーVer2、リアフローティングディフューザーVer2、トランクスポイラー、リフレクターディフューザーなどを設定。従来よりも、後方部分の長さや立体感を強めることで、より低く早そうな印象を協調。センター出しとなるスラッシュ2テールマフラーも、Ver2ではΦ115とGT-R同様のテールエンドを採用。また、ダイヤモンドブロックにペイントされたドアパネルやミラカバーなどは、この状態でも購入可能とのこと。通常のエアロ感覚で、カスタムペイントを楽しむことができるのもトピックだ。
クールレーシング ボディキットを装着したC-HR。フェンダーやドアパネルなど、効果的パーツも揃う。
リアハーフにあわせて、大きいサイズとなっているトランクスポイラーやリフレクターディフューザーを設定。
エアロ形状にあわせたマフラーはΦ115の他、Φ100と小サイズモデルも用意。
フェンダーやドアパネル、ミラカバーなどダイヤモンドブロックペイントされたパーツもアリ。
ROHAN(ロハン)による最新ペイントに気づけるか!?
光の加減で激変する“ゴースト”ペイント
クール×ロハンのブースの醍醐味のひとつでもあるカスタムペイント。ここまで読んでいただけてお気づきになったでしょうか? 前に紹介した、3台全てにロハンの“ゴースト”ペイントが施されていることを。パッと見はシンプルな単色ボディ(特に光が当たらない部分)に見えるが、光が当たることによって、ペイントが浮かび上がってくる「まさにゴースト」な、塗装技術なのである。デモカーでは、少しわかりやすいようにグラインダータトゥのゴーストペイントが施されているが、異なるデザインでのゴーストペイントも可能とのこと。ブース内は、そんなペイントを魅せる為のライティング演出もしているので、注意して見ていただきたい。
C-HRのボンネット部分だけでなく、ボディにもゴーストが隠れている。他のデモカーももう一度よーく見てみよう。
ゴーストグラインダーにバイナルグラフィックデザインの様にアレンジされたペイントを組合せ。
光の当たり方によって、ゴーストが見え隠れするゴースト。展示されているどのデモカーに採用されているかも見所。
60系ハリアー対応の「クールリーガルVer2・60H-SSII」。オートサロン2018では、フロントグリルVer2やリアフローティングディフューザーVer2が新設定されている。
全身にゴーストペイントが施された日産パトロール。ドバイモーターショーでお披露目され、短縮されたデザートバージョンエアロは、走破性の高さをアップする為の意匠。国内外専用車となるが、クールではコンプリートとしてクルマを購入できるのだ。
80ヴォクシー用となる、リップスポイラーデザインのクールプレミアム・ボディキット「80V-SS」も展示。今年は同型ノア用「80N-SS」も登場予定。
ブースの一番目立つ所に飾られているのが、オーロラフレーク入りのキャンディーブルーペイントに、グラインダーやグラフィックが施された35GT-R。見た目のみならず、1000馬力オーバーのチューニングも必見。
クールのVERZ-WHEELS(ヴェルズ・ホイール)のラインアップも、サロン会場では見る事が可能。デザインやサイズ感を確認し、デモカーに装着された状態なども注目してみよう。
西ホールのHALL1、見所満載なメインブースは118番。車両のみ展示しているブースは151番と153番なので、そちらもチェックしよう。
「最新となるエアロのデザインはもちろん、ゴーストペイントは直接見て驚いていただきたいですね」と、代表の片岡さん。
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