この記事をまとめると
■ダイハツの軽オープンスポーツカー、コペンが生誕20周年を迎えた
レーシングドライバーが選ぶ! MTで楽しめる歴代軽自動車ランキングTOP5
■それを記念して、特別仕様車「COPEN 20th Anniversary Edition」が登場
■6月20日より先行受注を受け付けている
シリアルナンバー入りのスカッフプレートで特別感を演出
2022年6月19日、ダイハツは「Copen Local Base Kamakura(コペンローカルベース鎌倉)」にて、軽オープンスポーツカー、コペンの特別仕様車「COPEN 20th Anniversary Edition」をお披露目した。
2002年に初代コペンが誕生。2014年に2代目となった。「COPEN 20th Anniversary Edition」は20周年を記念して作られたモデルで、1000台限定で販売される。駆動方式は2WDで、トランスミッションは7速スーパーアクティブシフト付CVT車と5速MTから選択が可能だ。
「セロ」をベースに、 2代目で初の本革製のスポーツシートを採用。アイボリーの内装色とシートのコーディネートに加え、20周年の記念エンブレムとシリアルナンバー入りのスカッフプレートで特別感を演出している。
その他、「COPEN 20th Anniversary Edition」の特別装備は以下。 ・20周年記念特別仕様車専用 MOMO製本革巻きステアリング(メッキオーナメントシルバー加飾/アイボリー加飾付)、(7速スーパーアクティブシフト付CVT車はパドルシフト付)
・20周年記念特別仕様車専用 自発光式3眼メーター(シルバーリング付・ブラック盤面<コペンロゴ付>・針赤)
・20周年記念特別仕様車専用 本革巻きシフトノブ(7速スーパーアクティブシフト付CVT車はマニュアルモード付)
・20周年記念特別仕様車専用 アイボリーインパネガーニッシュ(20周年エンブレム付)
・20周年記念特別仕様車専用 スポーツシート(本革製・アイボリー<コペンロゴ入り>)
・BBS製鍛造16インチアルミホイール(コペン専用デザイン)
・20周年記念特別仕様車専用 Bi-Angle LEDヘッドランプ(LEDヘッドランプクリアランスランプ・オートライト付・ブラックエクステンション加飾)
・20周年記念特別仕様車専用 エンブレム(フロントダイハツマーク/リヤ20周年記念ロゴ・専用車名ロゴ)
・20周年記念特別仕様車専用 メッキアウターハンドル
・20周年記念特別仕様車専用 ドアトリム(合成皮革製インサート・アイボリー)
・20周年記念特別仕様車専用 スカッフプレート(運転席側シリアルナンバー入り)
・20周年記念特別仕様車専用補強(フロントブレース)
・メッキインナードアハンドル/メッキパーキングブレーキボタン/メッキエアコンレジスターノブ
・フロントスーパーLSD(5速MT車のみ) なお、現状価格は未発表。6月20日より先行受注を受け付けており、正式な発表・発売は2022年9月を予定している。
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みんなのコメント
おそらくこのコペンもそのくらいの価格がつくのではないだろうか。それにしても、約30年間の自動車価格の上昇も凄いね。