この記事をまとめると
■スズキ・ソリオに新モデル「ソリオ ハイブリッドSZ」「ソリオ バンディット ハイブリッドSV」を追加
見た目からは想像できない車内に衝撃! 広くて開放的で快適すぎる「これぞニッポンの業」的なコンパクトカー4選
■スズキ独自のハイブリッドシステムでWLTCモード走行燃費22.3km/Lを実現
■内外装にハイブリッド専用の装備を備えた
スズキ独自のハイブリッドシステムをトールワゴンに搭載
スズキのトールワゴンであるソリオは、その実用性の高さと価格の安さでファミリー層から絶大な支持を受けている。また、精悍な顔つきになったソリオ バンディットは、ソリオのカスタムモデルとして、若者からも人気を得ているモデルだ。
そんなソリオとソリオ バンディットに新たなモデル「ソリオ ハイブリッドSZ」「ソリオ バンディット ハイブリッドSV」が追加された。
最大の特徴は、スズキ独自のパラレル方式ハイブリッドシステムの採用で、発電もできる駆動用モーターと動力主電源となる6Ahリチウムイオンバッテリー、そして伝達効率に優れたオートギヤシフト(AGS)を組み合わせたものとなる。走行中に蓄えた電力を駆動用モーターに供給することで、モーターによるアシスト走行が可能なのはもちろんのこと、クリープ走行時や定速走行時にはエンジンを完全停止してEV走行も可能になっている。WLTCモード走行での燃費は22.3km/Lを実現した。
エクステリアの変更点として、ソリオ ハイブリッドSZは、ブラックメタリックのアルミホイールとブラックのメッキフロントグリルを採用し、ソリオ バンディット ハイブリッドSVは、ミディアムグレーのアルミホイールとメッキドアハンドルを採用。また、それぞれにバックドアサイドスポイラーが装備される。
ハイブリッド専用のインテリアとボディカラーを新たに設定
インテリアもそれぞれ異なっており、ソリオ ハイブリッドSZは、本革巻きのシフトノブ、ネイビーのインパネオーナメント、チタンシルバーのエアコンサイドルーバーガーニッシュとドアガーニッシュなどを採用。
一方、ソリオ バンディット ハイブリッドSVは、ボルドーのインパネオーナメント、チタンシルバーのエアコンサイドルーバーガーニッシュとドアガーニッシュなどで違いを演出した。
安全運転支援機能はオプション設定となるが、衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能などの装備が用意されており、これらを装着した場合、国土交通省の「サポカーSワイド」、「衝突被害軽減ブレーキ認定車」、「ペダル踏み間違い急発進抑制装置認定車」に該当する。
新たなボディカラーとして、キャラバンアイボリーパールメタリックとタフカーキパールメタリックがそれぞれに設定される。また、ソリオ ハイブリッドSZには、ガンメタリック2トーンルーフを新設定し、モノトーン6色と2トーン5色の合計11色のラインアップになった。一方のソリオ バンディット ハイブリッドSVは、シルバー2トーンルーフを新設定し、モノトーン6色と2トーン4色の合計10色のラインアップとなった。
ソリオ ハイブリッドSZの価格は222万2000円、ソリオ バンディット ハイブリッドSVの価格は224万6200円となっている。
新たに追加されたソリオ ハイブリッドSZとソリオ バンディット ハイブリッドSVは、スズキ独自のパラレル方式ハイブリッドシステムで好燃費を叩き出す。クラス最高レベルの燃費性能の実現で、ライバルたちの一歩先ゆくモデルとなっている。
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