ヤマハ「YZF-R1」2025年以降はサーキット専用車両に!? 欧州ヤマハ・レーシングが最新情報を発表

欧州では「YZF-R6」と同じくサーキット専用車両に

　ヤマハ・レーシング・ヨーロッパは、フラッグシップ・スーパースポーツモデル「YZF-R1」に関する最新情報について発表しましした。

　1998年より欧州仕様の販売を開始し、2009年より国内仕様が発売されたYZF-R1は、クロスプレーン型クランクシャフトを備えた排気量997ccの水冷4ストローク・DOHC・直列4気筒エンジンを搭載するヤマハのフラッグシップモデルです。

Comments

[あの日の思い出]

R1好きとしては残念な話ですが、2017年式R1を購入して思ったのが、公道ではオーバースペックであることも確か
サーキットでは非常に乗りやすく、とても良いバイクなので、レースベースとして残って貰えるだけでも嬉しい

[tak********]

現行モデルB3Lに乗っていますが、40km/h規制の公道なんて走れたもんじゃない。クーリングも満足にできずに灼熱地獄。壊れるんじゃないかと思うくらい熱い。冬場の方が安心して乗れる。本領発揮はサーキットしかないけど、それでも所有している満足感がある。今後、ヤマハから公道走行可能なリッター４気筒200ps超のSSはもう二度と出ないだろうな。