現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > ”世界の”「マツダ・ロードスター」がオトナの嗜好に対応するマイナーチェンジを実施!

ここから本文です

”世界の”「マツダ・ロードスター」がオトナの嗜好に対応するマイナーチェンジを実施!

掲載 更新 1
”世界の”「マツダ・ロードスター」がオトナの嗜好に対応するマイナーチェンジを実施!

新型「ロードスター」に設定された「RSホワイト・リミテッド・セレクション」は2021年3月末までの期間限定販売

マツダは、小型オープンスポーツカー「マツダ・ロードスター(ソフトトップモデル)」、「マツダ・ロードスターRF(リトラクタブルハードトップモデル)」を一部改良。全国の販売店を通じて、12月10日より発売を開始した。消費税込みの車両本体価格は、ロードスターが2,601,500円~3,615,700円。ロードスターRFは3,439,700円~4,182,200円となっている。

プロダクトアウトからマツダ流マーケットインへ。今はマツダ地獄ではなくマツダ天国!?

ロードスターは、1989年に初代がデビューして以来、4代にわたって2人乗り小型オープンスポーツカーとしては異例の110万台以上を販売。最も成功したスポーツカーのひとつとして、世界的な支持を集めている。

今回の商品改良では、4代目ロードスターのコンセプトである「人生を楽しもうー“Joy of the Moment, Joy of Life”」をさらに深め、ロードスターとともに過ごすカーライフを通じてユーザーの人生がより輝くものになることを目指して実施されたもの。具体的には、内外装色を新たに追加。オープンカーならではの幌とボディ、インテリアのカラーコーディネーションの楽しさが広げられた。

インテリアでは、滑らかな触感で上質さが際立つナッパレザー内装に新色「ピュアホワイト」を設定、明るいトーンでより解放感を高めた空間を演出。また、ボディカラーには、深みのある透明感と鮮やかさを両立し、エレガントさを際立たせる「ディープクリスタルブルーマイカ」を新設定している。

さらに、ピュアホワイトのインテリアに加えて走りの楽しさを高めるブレンボ社製ブレーキ、レイズ社製アルミホイール(ソフトトップモデル)、BBS社製アルミホイール(リトラクタブルハードトップモデル)を装着し、エレガントさとスポーティさを調和させた「RSホワイト・リミテッド・セレクション」を2021年3月31日までの期間限定で発売した。

「マツダ ロードスター」および「マツダ ロードスター RF」の商品改良の概要

●マツダ・ロードスター/マツダ・ロードスターRF共通
・ピュアホワイトのナッパレザーインテリア
・新機種「ホワイトセレクション」を設定
滑らかな触感で上質さが際立つナッパレザー内装のインテリアカラーに新色「ピュアホワイト」を設定し、明るいトーンにより解放感を高めた空間を演出している。
「ロードスター」:「Sレザーパッケージ・ホワイトセレクション」
「ロードスター RF」:「VS ホワイトセレクション」

●新グレード「RSホワイト・リミテッド・セレクション」
ピュアホワイトのナッパレザーインテリアに加え、走行性能を高める機能部品を装着した新グレード。ビルシュタイン社製ダンパーを装着、ハンドリングを訴求するRSをベースに走る楽しさと、ピュアホワイトシート(ナッパレザー)によるエレガントさを調和したスポーティでエレガントな機種となっている。消費税込みの車両本体価格は、「ロードスターRSホワイト・リミテッド・セレクション」が3,615,700円、「ロードスターRFホワイト・リミテッド・セレクション」が4,182,200円。
販売期間:2020年12月10日から2021年3月31日まで注文受け付け

●主要装備
「ロードスター」/「ロードスター RF」ともに、「RS」の装備に加え、以下の装備を追加
・ピュアホワイトシート(ナッパレザー):(ロードスター/ロードスター RF共通)
・ブレンボ社製フロントブレーキ:(ロードスター/ロードスター RF共通)
・レイズ社製鍛造16インチアルミホイール:(ロードスターのみ)
・ガラス製リアウィンドー付ソフトトップ(クロス・インシュレーター付、ロードスターのみ)
・BBS社製鍛造17インチアルミホイール:(ロードスターRFのみ)
・ボディカラーに「ディープクリスタルブルーマイカ」を採用(100周年特別記念車を除く全車)。従来のエターナルブルーマイカに替えて、ディープクリスタルブルーマイカをラインアップ。深みのある透明感と鮮やかさを両立したカラーが、ロードスターの造形がもつエレガントさを際立たせている。

情報サイト
「マツダ ロードスター」:https://www.mazda.co.jp/cars/roadster/
「マツダ ロードスター RF」:https://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/


こんな記事も読まれています

リカルド予選18番手「感触は良くなったが、タイムが向上しない。新パーツへの理解を深める必要がある」/F1第10戦
リカルド予選18番手「感触は良くなったが、タイムが向上しない。新パーツへの理解を深める必要がある」/F1第10戦
AUTOSPORT web
【正式結果】2024スーパーフォーミュラ第3戦SUGO 決勝
【正式結果】2024スーパーフォーミュラ第3戦SUGO 決勝
AUTOSPORT web
940万円のホンダ「プレリュード」出現!? 5速MT搭載の「スペシャリティモデル」がスゴい! 23年落ちなのになぜ「新車価格」超えた? “極上車”が米で高額落札
940万円のホンダ「プレリュード」出現!? 5速MT搭載の「スペシャリティモデル」がスゴい! 23年落ちなのになぜ「新車価格」超えた? “極上車”が米で高額落札
くるまのニュース
HKSファンなら愛車にペタリ…HKSがロゴステッカー4種類を発売
HKSファンなら愛車にペタリ…HKSがロゴステッカー4種類を発売
レスポンス
乗用車じゃ当たり前の技術ハイブリッド! 大型トラックはいまだ「プロフィア」だけなのはナゼ?
乗用車じゃ当たり前の技術ハイブリッド! 大型トラックはいまだ「プロフィア」だけなのはナゼ?
WEB CARTOP
江戸は「坂」の多い町 物資を運ぶ苦労は並大抵ではなかった!
江戸は「坂」の多い町 物資を運ぶ苦労は並大抵ではなかった!
Merkmal
雨の第3戦SUGOは安全面を考慮し赤旗終了。近藤真彦会長「最後までレースができなかったことをお詫びします」
雨の第3戦SUGOは安全面を考慮し赤旗終了。近藤真彦会長「最後までレースができなかったことをお詫びします」
AUTOSPORT web
高速道路上に「なかったはずのトンネル」が出現!? 風景がめちゃくちゃ変わる大工事 これからスゴイことに!?
高速道路上に「なかったはずのトンネル」が出現!? 風景がめちゃくちゃ変わる大工事 これからスゴイことに!?
乗りものニュース
トヨタが手がけたホンキのアソビグルマ──新型クラウン・クロスオーバーRS“ランドスケープ”試乗記
トヨタが手がけたホンキのアソビグルマ──新型クラウン・クロスオーバーRS“ランドスケープ”試乗記
GQ JAPAN
野尻智紀&岩佐歩夢のコンビでSF王座争いリードするTEAM MUGEN。しかし現状には満足せず「安定感が足らない」
野尻智紀&岩佐歩夢のコンビでSF王座争いリードするTEAM MUGEN。しかし現状には満足せず「安定感が足らない」
motorsport.com 日本版
ハミルトンが予選3番手、PPと0.3秒差「実際にはそれほど差はないはず。優勝争いに加わりたい」メルセデス/F1第10戦
ハミルトンが予選3番手、PPと0.3秒差「実際にはそれほど差はないはず。優勝争いに加わりたい」メルセデス/F1第10戦
AUTOSPORT web
アルピーヌF1、カルロス・サインツJr.争奪戦に名乗り! 新加入ブリアトーレが早速動いた!?
アルピーヌF1、カルロス・サインツJr.争奪戦に名乗り! 新加入ブリアトーレが早速動いた!?
motorsport.com 日本版
「5ナンバー車」かと思ったら「7ナンバー」だったのですが… 分類番号700番台はレア? どんな車につくのか
「5ナンバー車」かと思ったら「7ナンバー」だったのですが… 分類番号700番台はレア? どんな車につくのか
乗りものニュース
「あなたはやってる?」 乗車前の「推奨行為」ってナニ? 教習所で教わるもやってる人は少ない安全確認とは
「あなたはやってる?」 乗車前の「推奨行為」ってナニ? 教習所で教わるもやってる人は少ない安全確認とは
くるまのニュース
「英国最大のバイクブランド」がスイスの高級時計メーカーと再コラボ! 世界270台限定!! 「特別なスポーツバイク」は何が魅力?
「英国最大のバイクブランド」がスイスの高級時計メーカーと再コラボ! 世界270台限定!! 「特別なスポーツバイク」は何が魅力?
VAGUE
F1分析|ラッセルに抑えられなければ勝機はあった……悔やむノリス。F1スペインGPの上位ふたりのレースペースを検証する
F1分析|ラッセルに抑えられなければ勝機はあった……悔やむノリス。F1スペインGPの上位ふたりのレースペースを検証する
motorsport.com 日本版
[サウンド制御術・実践講座]タイムアライメントでは正確な距離測定と音量バランス設定が成功の鍵!
[サウンド制御術・実践講座]タイムアライメントでは正確な距離測定と音量バランス設定が成功の鍵!
レスポンス
ハースVSマゼピン後援ウラルカリ、20億円規模のF1スポンサー契約めぐる法廷闘争がついに終了……? どちらも勝訴を主張
ハースVSマゼピン後援ウラルカリ、20億円規模のF1スポンサー契約めぐる法廷闘争がついに終了……? どちらも勝訴を主張
motorsport.com 日本版

みんなのコメント

1件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

289.9368.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

25.0586.0万円

中古車を検索
ロードスターの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

289.9368.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

25.0586.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村