■日本の道にぴったりのコンパクトハッチバック
幅広い年齢層から人気のコンパクトハッチバックは、その経済性と使い勝手の良さから多くのユーザーに選ばれています。
特に都市部での駐車のしやすさや、ちょっとした買い物での積載性が魅力です。
今回はそんな魅力溢れる国産コンパクトハッチバックの中から、特に注目したい3台を紹介します。
【画像】「えっ…!」 これが「最高に使いやすいクルマ」です(30枚以上)
●日産「ノート」
ノートは日産を代表するコンパクトハッチバックカーで、初代モデルは2005年1月にデビュー。
現行モデルとなった3代目は、2020年11月に登場しました。
3代目は通常のガソリンエンジン車を廃止し、全車をe-POWER(ハイブリッド)専用モデル化。
またAUTECHブランドからプレミアム性を高めた「ノート AUTECH(現在はノートオーラで展開)」や、オフロード性を高めた「ノート AUTECH クロスオーバー」を設定するなど、派生モデルを多数展開していました。
そして、2024年1月にマイナーチェンジを施した新型ノートが登場。
日産の新たなデジタルVモーショングリルを採用するほか、内外装に日本伝統の模様からインスピレーションを得たデザインが盛り込まれ、先進感を高めました。
ボディサイズは全長4045mm×全幅1695mm×全高1520mm、ホイールベースは2580mmです。
パワートレインは最高出力82ps・最大トルク103Nmを発揮する1.2リッター直列3気筒エンジンを搭載。
そこにフロントモーターを組み合わせた2WDモデルの「X」と、さらにリアモーターも組み合わせた4WDモデルの「X FOUR」の2グレードが設定されています。
価格は(消費税込、以下同)229万9000円から306万3500円です。
●トヨタ「ヤリス」
ヤリスは1999年1月に登場したコンパクトカーである「ヴィッツ」の、海外ネームとして用いられていました。
2020年2月に現行モデルとなる4代目が誕生した際に、世界統一名称であるヤリスに変更されました。
ボディサイズは全長3950mm×全幅1695mm×全高1495mm、ホイールベースは2550mmと、国産の5ドアハッチバックのなかでも、特にコンパクトなモデルです。
プラットフォームは、基本性能や商品力の飛躍的な向上を目的に開発したTNGAプラットフォームを採用。
ガソリンエンジンが軽快でスポーティな走りなのに対し、ハイブリッドはしっとりした上質な乗り味を楽しめるように味付けされました。
パワートレインは1リッター直列3気筒ガソリンエンジンと、1.5リッター直列3気筒ガソリンエンジン、そして1.5リッターエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムの3種類が用意され、それぞれにFFと4WDが設定されています。
またグレードはZ、G、Xの3タイプから選択でき、なかでもXグレード(ハイブリッドモデル・2WD)では、WLTCモード燃費が36.0km/Lとコンパクトクラスで世界トップレベルの低燃費を達成しています。
価格は150万1000円から269万4000円で、エントリーモデルはなんと100万円台から購入できます。
●ホンダ「フィット」
フィットは、ホンダの主力モデルとなっているコンパクトハッチバックで、2001年6月に初代が登場。
現行モデルとなる4代目は、2020年2月に発売されました。
低床のFFプラットフォームがもたらす広い室内や使い勝手のよさはそのままに、心地よい視界、乗り心地、座り心地、使い心地の、4つの「心地よさ」を追求したといいます。
そしてユーザーのライフスタイルに合わせてエントリーグレードの「ベーシック」、ナチュラルかつリラックス性を高めた「ホーム」、SUV風の「クロスター」、パフォーマンスを追求した「RS」、最上級グレードの「リュクス」という5つの個性豊かなグレード展開が大きな特徴です。
また安心・快適な運転を支援する先進の安全運転支援システム「ホンダ センシング」に、前方を広角に検知するフロントワイドビューカメラを採用。
車両前後に装着された8つのソナーセンサーとの組み合わせにより、従来機能を拡充するとともに、ホンダとして初めて近距離衝突軽減ブレーキを追加し、全モデルで標準装備としています。
ボディサイズは全長3995-4095mm×全幅1695-1725mm×全高1515-1570mm、ホイールベースは2530mmです。
パワートレインは1.5リッターの直列4気筒エンジンを搭載したガソリンエンジンモデルと、走行用と発電用の2モーターを備えたハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載したモデルが用意されています。
価格は165万5500円から274万8900円です。
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みんなのコメント
'80年代〜'90年代ならば本体乾燥重量1t未満で価格が150万円以下でDOHCってのが定番だったが、僅か40年前後経った今では1500ccクラスで普通のグレードが200万円超諸費用併せたら軽く230万円を超える。
もちろん付加価値部分では安全装備等でそれなりのものが着いているとは言え、1.5Lクラスで車重は軽く1.2tを超え運動性能は基本性能として以前よりも遥かに鈍重で悪い。