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ハーレーダビッドソン巨大旗艦ウルトラとカスタムモンキーがランデブー走行【キジマ・モン×ダビ】

掲載 更新 8
ハーレーダビッドソン巨大旗艦ウルトラとカスタムモンキーがランデブー走行【キジマ・モン×ダビ】

どこから見てもまるで親子な2台が並走

ライダーなら一度は憧れるハーレーダビッドソンの象徴「ウルトラ」に1匹のカスタムモンキーが挑んだ。ヤッコカウル/ディープフェンダー/サドル&トップケース/フィッシュテールマフラーなど豪華装備を身にまとったキジマ「モン×ダビ」だ! ハーレーファンもモンキー好きも、どちらにとっても見逃せない1台だろう。

2代目モン×ダビはなかなかに細部までハーレーウルトラルックだった【ディテール比較】

かたや、モンキー125ベースで復活の「モン×ダビ」

こなた、本家の巨大旗艦「ウルトラ」

遊び心を本気で真剣に! 新型125で待望のモン×ダビ復活

8年の時を経て、アイツが帰ってきた! モンキー50時代の2011年に発売され話題沸騰となった「モン×ダビ」が、新型モンキー125で蘇った!

初披露されたのは、2019年3月の東京モーターサイクルショー。詳しいバイクファンには「待ってたぞ!」、そうでない人には「なにこれカワイイ」と大きな反響。参考出品としていたが、発売を望む声に応え50セットの限定発売に至ったのだ。

外装パーツは無塗装で、オーナーの好みに合わせてペイントできるようになっているが、美しく塗られたデモ車が登場。どうせならと、本家ウルトラとランデブーしてみた。

ご覧の通り、まるで親子。迫力ではかなわないが、そのフォルムはエレクトラグライドを忠実に再現していて、パッと見でそれと分かる。

乗り味はモンキー125そのもので、カウルが付いたとしてもハンドリングに影響はなく、軽快にウルトラを追いかけ回す。ステンレス製フルエキのフィッシュテールマフラーは、シングルエンジン特有の小気味よいサウンドを奏で、大排気量Vツインのビートには負けるが、クルージングしていて心地よく、ノンビリどこまでも走りたくなるではないか。また、トップケースやサドルケースは迫力あるスタイルを生み出すだけでなく、収納スペースとしてしっかり機能し、荷物を満載にして遠出もしたくなってくる。125ベースの2代目は、立派なツアラーだぞ

本家に負けず劣らぬ豪華装備を身にまとうモン×ダビ、次稿ではその迫力のディテールについて紹介しよう。

●まとめ:青木タカオ ●写真:山内潤也 ●取材協力:ハーレーダビッドソンシティ柏 阪本久夫

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みんなのコメント

8件
  • 50のモンダビって、2011年でしたっけ?
    もっと昔からあったように思うんだけど。
  • モンキーダビットソンが最初に誕生したのはもう30年以上前。
    6Vモンキー最終型のタンクやシートがアメリカンなデザインだったを活かしたため。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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