「RZグレードには負けられぬ！」GRスープラSZ-Rの可能性を追求するプロショップの意地

レーシングドライバーの肝入りサスチューンがポイント

RZを追撃可能なSZ-Rに仕上げる極意！

軽さを活かしたSZ-Rベースで全国のサーキットでも好タイムを刻む、スクリーン＆D2ジャパンのGRスープラワークスカー。パーツ開発車両としてテストを繰り返してきただけに、ブーストアップ仕様とは侮れない速さを見せる。

中でも力を注ぐフットワークは、D2車高調の“MASA-SPEC”を装着したのがトピック。その名前の通り、レーシングドライバーの佐々木雅弘選手が徹底的に仕様を詰めた自信作だ。

Comments

８０スープラの時もパワーアップのためターボを装着したクルマがたくさんありましたね。その費用を考えれば初めからターボ車を買っておけばいいのではという考えもありましたが、自分が好きで買ったクルマを、自分の好みに仕上げていくという楽しみ方はいいと思います。ただ、とにかく速く走りたい、他のスポーツカーにも負けたくないという人は初めから最上位エンジンを搭載したグレードを買っておかないと、あとあと大出費になってしまいますよね。私の知人は１５０万で買った８０ＳＺに、ターボ、大型キャリパー、などいろいろやって２５０万かけました。そのころは３５０万出せば程度のいいＲＺが買えました。でも、本人は楽しそうに乗っていたので少し羨ましかったです。世界に一台だけの自分のクルマですからね。ＧＲスープラもそうなるといいですね。新車だけでなく、中古もまだまだ高いですが・・・。

フロントガラスのステッカーは違反じゃないの。