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2022年世界の新車販売台数は前年比2%減、BEVの台数は前年比66%増
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自動車産業の世界的な調査会社であるJATO Japan Limitedは、世界の自動車市場についての最新レポートを公開した。

JATO Dynamicsのデータによると、2022年の世界の新車販売台数は7,940万台となり、2021年の8,070万台から2%減少。世界販売台数の24%を占める新興国市場(インド、中東、東南アジア、アフリカ)での好調ぶりは、北米、欧州、中国の減少を相殺するほど大きなものであった。

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JATO DynamicsのグローバルアナリストであるFelipe Munoz氏は、次のように述べている。

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みんなのコメント

40件
  • トヨタがEVのBZ4Xを出したタイミング的には、何とか間に合った感はあったが、如何せんEVをなめすぎたねw

    ハイブリッドの技術があっても、世界基準のEVは作れませんでした。

    この調子で伸びていくEV市場を2年間だまって「見てるだけ~♪」ですかね~w

    EVはそのうち終わるとかって、願望だけでは何ともなりませんよwww
  • トヨタのように内部から昇進した社長では難しいですね。Elon Musk氏のように明確なビジョンがあり、トップダウン型、しかも自らが最大限の資金力を有する人物が経営している会社に対抗するには、生まれ変わるほどの変革が必要。それができなければ、テスラのおこぼれにあずかるだけの運命。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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